LUZの熊野古道案内

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2006年 10月 03日

熊野の旅 とっさの時どうする? 雷

 日本中、この厄介なもののないところは無いでしょうね。
 地震・雷・火事・親父・・・だそうで、順位も二番目だそうです。それだけ怖い物です。
 パソコンをやっているときは遠来でも油断は出来ませんが、旅行中も遠来でも気をつけてください。
 熊野古道歩きは山道を歩く訳ですから逃げ込む建物などありません。困ったものです。
 幸いなことに、この辺りの雷さんは寒いのが嫌いなようで、現れるのは夏場です。裏日本の『雪起こし』ように真冬に、それも晴れた空からいきなり落ちてくるようなことはありません。作法どおり入道雲や真っ黒な雷雲から落ちてきます。何処に落ちるかは雷さんの気分次第ですが、雷さんが居ることは予測できます。
 この熊野周辺の雷さんの通り道は気流の関係か、海の上を火柱を上げながら通り過ぎることが多いです。我が家の二階からはそれが見えることがあります。運の悪い魚は直撃を受けるのかなあなんて考えたこともあります。
 あとは海から山に向かって入って行く谷沿いにあがって行くときもあります、上がりながら落ちるのは割りと高い所が多いようです。それでも谷底の木に落雷の跡があるときもあります。まさに、雷さんの気分次第のようです。
 熊野古道歩きの途中でゴロゴロ言い出したらどうするか・・・
 尾根からは降りた方が絶対にいいですね。普通には東屋などで直撃を受けたら外周の柱を通って地中に電気は抜けるはずですが、人間の体は導体ですからそちらを通ってもおかしくない・・・やっぱり、松本峠の見晴台の東屋はやめたほうがいいでしょうね。
 山の中腹とて安全とはいえませんが、その辺りでひときわ高い木の近くを避けて通り過ぎるのを待つしかないでしょうね。
 本当に雷は厄介で怖いものです。夏の間は一応頭に入れておいたほうがいいでしょう。これは熊野古道歩きだけではないですがね。ここよりだだっ広い平野部の方がはるかに怖いようですね。
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by je2luz | 2006-10-03 14:31 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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