人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2006年 09月 22日

熊野の旅 産田神社 境内 2

 産田神社は日本最古の神社とも言われる『花の窟神社』とセットになるものです。
 イザナギとイザナミが結婚し火の粉を生んだとされる場所がここになります。
 何処の国の神話でも火の神は神々のグループの最初の方に登場しますね。人類にとって怖いものでありありがたいものでもあった『火』は神に結びつくのでしょう。
 こうした神社の由来もあり、産田神社は遠くから見たら普通の村の鎮守様くらいのものですが、少し雰囲気が違います。
 鎮守様の類は境内にちょいとした広場などあり遊ぶのに良く、祭りにも使われるものですが、ここの境内にはそれが全くありません。石垣で囲まれた神社の敷地内はうっそうとした森になっていて明るいのは神域らしき一角で七里御浜でかつてはたくさんあった真っ白な大きな玉砂利を敷き詰めた場所だけです。そしてそこには社殿が建っています。
 『社殿に近づくな』と言う雰囲気です。
 もっとも神社は神職以外を近づけないようにしたものが多いですがね。ここもその一つです。
 神主などが常駐しているわけではないですが、この産田さんは地元の人たちによっていつもきれいにされています。花の窟と共に有馬の人たちの誇りとなっているからです。
d0045383_12215883.jpg

 この鳥居の下には『さんま寿司発祥の地』の案内板が立っています。ここのお祭りでは『さんま寿司』が出されます。そのサンマ寿司は骨が付いたまま開いてあるのが本当らしいです。安産を祈願して近郷からの参拝があるようですが、最初のサンマ寿司って食べにくくて美味しくなかったでしょうね。それとも弥生人?はものすごく歯が強かったのでしょうかね。
d0045383_1223588.jpg

 カメラは ミノルタ・オートコードL・ロッコール
熊野三山と熊野の地図へ   ←←←←をクリックすると案内図が開きます。

by je2luz | 2006-09-22 12:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/3856900
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 暗くなった花の窟神社参道      熊野の旅 産田神社 境内 1 >>