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LUZの熊野古道案内

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2006年 09月 17日

熊野の旅 秋風のようなニュース

 『秋風』と言う言葉には『爽やか』と言うイメージと共に『落ちぶれる』と言うイメージもあります。
 『熊野古道』が高野山・大嶺山の霊場に付随して世界遺産に登録されて二年余り立ちました。
 膨大な面積をカバーする世界遺産ですから、人では分散します。紀伊半島中にばら撒くわけですからね。
 元々参詣者の多かった高野山は更に増えたようです。熊野三山の神社も増えたようです。それでも混雑して困るところまでは行かなかったようです。
 ここの世界遺産指定の後で『知床半島』が自然遺産に指定されました。そして、指定前後は例によってマスコミの取材が入って放送回数は増えました。知床は秘境ですからテレビで見るのが一番良いものですね。昔に比べ随分俗化したようですが、それでも観光船から見るくらいしか本当に知被くことも出来ませんから人で埋まるのは防げたようです。
 そして、今度は『平泉・中尊寺』だそうですね。これも、日本が申請するのでスポンサーの推薦を断るわけにも行かず指定されるでしょうね。
 『さみだれの ふりのこしてや ひかりどう』 などという芭蕉の奥の細道の句も残り、中年より上の日本人には馴染み深いものです。それに。義経がカブリ、奥州藤原三代と歴史のロマンを思い起こさせるみちのくの地ですね。見込み客の一番多い関東からはすごく便利なところと変わっていますから、少し観光客も増えるでしょうね。それでも、『少し』でしょう。
 私が訪れた40年前に比べ芭蕉の銅像が出来たり、そばの毛越寺なども随分きれいになったようです。その分、見物はしよいし見るものも増えたのでしょうね。
 かくかように、類似世界遺産がどんどん増えます。ここの世界遺産同様、『世界』が付くことに疑問符が付きますが・・・
 いっそのこと、『世界遺産・日本国』で立候補してはいかがでしょうか?
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 世界遺産・高野山奥の院
 カメラは ローライ コード III

by je2luz | 2006-09-17 12:59 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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