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LUZの熊野古道案内

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2006年 08月 24日

熊野の旅 熊野大花火の会場

 今年は台風接近のため大幅延期され観客が激減してしまいました。おそらく例年の半分以下だったでしょうね。おまけに夕方からの豪雨に叩かれ見物をあきらめた人も居たと思われます。
 花火会場は当然のように屋外です。屋根の下で見物できる場所などは海岸に面して建てている家の中で生み向きに窓があるかそのつもりでベランダでも作っている家だけです。私の英を含めほんの数軒ですね。
 花火の開始は午後七時・・・終了が午後十時ごろですが、交通事情もあり観客が熊野入りするのは午前五時ごろからになります。駐車場の整理係もその頃から分岐点の交差点にテントをたてチェ出ています。市の職員が中心です。お昼ごろにはもうかなりのお客さんが熊野入りしていますが、会場は炎天下の七里御浜ですから、こんな所では待つことは不可能です、
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 この頃には明け方から設営にかかった露天が軒を並べています。店は並んでいますが夕方になるまで留守番も居ません。とにかく暑いです。
 この長い時間つぶしをどうするかと言う問題は解決の使用がありません。せめてもの場所提供も兼ねて、市民会館でのイベントもやります。冷房が効いた中ですから時間つぶしにはいいのですが、座席数が800を切るような市民会館です。花火のお客さんは7万人から10万人と言われます。氷山の一角にもならない数です。昔は映画館が三軒もあったのですが当然のようにとうの昔になくなっています。日陰のあるところには必ず人がいるという状態は解消できそうもありません。
 人が集まって一番問題になるのが『便所』です。会場に出てしまえば何万もの人が居る浜ですから男であっても用を足せる状態ではありません。トイレの使える駅などに戻ると言うことは難行苦行でした。十年前くらいから仮説トイレを用意し始めました。段々増やして今では出入り口付近などにトイレが長く繋がっています。
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今の総数はどの位か知りませんが、膨大な数をトラックで運んできます。しかし、100基据えても見込み需要が三万人なら一基で100人こなさなくてはなりません。結構な数です。時間によっては並ばなくてはなりません。しかし、用が足せるようになっていることは女性にとっては心配が一つ減りました。この予算100万をはるかに超すはずですが回収は出来ません。それでももっと増やせと言う声が届くそうです。無料の花火、無料のトイレ、無料のゴミの処理・・・準備や当日に動員、時間外に使う職員の人件費、全員出動させる消防団員の出動手当て・・・花火予算に組み込まれない隠れた経費が数百万、破綻寸前の熊野市にとってものすごい負担なのは確かです。あまり文句は言わないで頂きたいものです。

by je2luz | 2006-08-24 11:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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