LUZの熊野古道案内

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2006年 07月 05日

熊野の旅 紀勢西線 古座駅

 紀伊半島の南では大きな川になる古座川のほとりに古座町、古座川町があります。
 鉄道の駅は加工から少し遡ったところに作られています。この沿線に駅がほとんど海岸線にあるのに比べ少し変わっています。これは、田原からここまでの間に通らなければならない集落もなかったことと、古座川河口の地形にあったのかもしれません。
 古座川は紀伊半島の川の常で扇状地などほとんどありません。そして台風時には洪水と高潮で水位がものすごく上がります。
 国道42号線は海岸線に堤防を兼ねて作られていますが、古座町の部分で高潮が道路のかかり通行止めになることがあります。そのため、近年では海岸に防波堤や消波ブロックの工事を盛んにしています。つまり、海岸沿いに鉄道を通せばこうなることが分かっていたので、先人達は鉄道を少し内陸に設置したのでしょうね。
 『古座駅』はこの辺では大きな駅に入ります。タクシーも常駐しているくらいです。
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 駅舎は観光協会が入っています。土産物の販売と展示場になっているようです。集札なども請け負っているようです。
 無人駅でっはない形になっていますが、新しく改造された展示場が少しよそよそしい区感じられるのは私だけでしょうか?お役所のにおいがしていました。
 ローカルの鉄道や駅は人間の匂いがするものだと思っています。それがあるからローカル線も楽しいのではないかと思うからです。
 官製町おこしの匂いは苦手です。これ名好きな補ともたくさん居ますから存在理由はあるのでしょうがね。
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 構内にぽつんと置かれた保線用の車両の方が少し者寂しげで田舎の駅の雰囲気が出ているように思えました。

by je2luz | 2006-07-05 12:42 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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