LUZの熊野古道案内

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2006年 04月 27日

熊野の旅 熊野古道歩きらしさ

 時々取り上げるように『熊野古道』は官製観光地化してきています。
 発想が少し違いますし、無い無いと言いつつ庶民の財布と違い無限に近く借金でき、誰も責任を取らない『財政』と言う財布を持っているのでものを一つ作るのも『立派過ぎる』物が多いです。
 熊野古道が世界遺産に指定される前の誘致活動当時は予算も限られていたため、道の整備も付帯施設も古道らしい素朴なものでした。
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 こうした素朴な道標の方が熊野古道には似合うと思うのですが、指定の後は毎年追加でどんどん立派なものが立てられています。
 ステンレス製、那智黒風、御影石原石風など恐ろしくお金の掛かったものが作られています。どうしてなのでしょうね。
 立派であればすばらしい・・・5万の予算の事業より50万の事業の方が良い事業・・・自己満足の世界のような気がします。
 この標識は引っこ抜かれて変に立派なものにされていないので『熊野古道らしいな』と思えます。
使ったカメラは コダック・レチナ2c

by je2luz | 2006-04-27 10:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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