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LUZの熊野古道案内

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2006年 04月 07日

熊野の旅 熊野の桜

 日本国中どこへ行っても桜は一杯植わっています。日本人は本当に桜が大好きです。
 日本では大きな木で華やかな花を咲かせる木はそんなに多くありません。百日紅なども多く植えられますが桜のように大木になるにはかなりの時間も掛かりますし、時期的にも桜のように『春が来た!』と言う喜びに満ちた時期に咲くものでもありません。
 ご他聞にも漏れず熊野にも桜は一杯あります。にぎやかに花見客がたくさん来るところもあります。しかし、中には知る人ぞ知る、ほんの少数の人だけげ花見を楽しむ場所もあります。
 以前に取り上げた『水大師』のさくらがそのの一つです。
 大馬神社(おおま)への道を途中ではなれて山の中に入ってゆきます。細い道路でこの先何があるのかなという感じですが、分岐点には熊野市が設置している観光道標が立てられていますから安心できます。その道を行き止まりまで進むと、民間信仰の『水大師』があります。謂れとなった湧き水も枯れかけたのか違う場所からホースで引いてきています。
 この水大師に信者に方たちが植えた桜があります。もとは畑であったらしい段々の敷地に桜が少々込み合って植えられています。
 広くは無いのですが、狭い谷あいのようなところにひっそりと咲く桜も良いものです。染井吉野の向こう側には山桜も立っています。こちらの方が古木のようです。
 三月の末から四月の初めにかけて熊野古道に来られて大馬神社に回られた方はほんの少し足を伸ばして水大師にも行かれると良いと思います。ただ、徒歩ですと少し時間が掛かりますね。ここから井戸町、木本町に抜ける本来の参詣道もあるのですが・・・
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  カメラは コダック・メダリスト I

by je2luz | 2006-04-07 11:13 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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