世界中でコロナは収まりませんね。
ウィルス性の伝染病ですし、予防注射・ワクチンもまだないのですから、いつまで続くかなんてわかりませんね。
WHOも二年で終わらせたいというくらいですから、それくらいはかかるでしょう。
ワクチンの完成と普及が終わらないと最低限終息宣言は出来ませんからね。
確かに、熱中症の死者よりコロナの死者のほうが少ないですけどね。
SARAS MARSに比べ毒性は弱いけど抑え込もに失敗しましたからね。
先程、市役所で、「来年の花火、どうするの?」と聞いたら・・・
「オリンピックも決まらんのやさか、わからんで・・・」という事でしたからね。
クルーズ船の修理も終わったし・・・
でも、運行して客がいるかどうか・・・
そもそも、浜は「蜜」だし・・・
海外でも、日本人を当てにしていた、ハワイや韓国などはお手上げのようですね。
ベトナム・タイ・台湾なども大変でしょうね。
でも、経済優先だからと言って門戸開放するのはまだまだ早いでしょう。
実習生・留学生・研修生などを受け入れるのとは意味が違いますからね。
そっちより観光を重視する政府もありますけどね。
裾野が広そうに見えるけど、農業・建設業・飲食業など、裾野の広い産業界の労働力確保のほうが経済効果は大きいように思えるのですけどね。
かつてのように農協や建設業は今の政府とのつながりは薄いんでしょうか?
金持ち、成り上がりの経営者のほうが政治献金も多いでしょうね。
巨大な新築ホテルが閉鎖倒産したら誰が困るのでしょう?
総理が倒れそうなときにこんなこと言ってはいけないのかな?
考えてみると、私が海外に出始めた頃、1ドル360円でした、
ワイキキのコーヒーもハンバーガーも高かったです。
円が高くなってのに東南マジアから観光客が来る・・・
どこの金が安くなったの???
世界中の所得が上がってきたのでしょうね。
でも、観光って根っこが弱いですね。
「ホノルルマラソン」やりたいそうですが、三ヶ月で日本からの参加者が行けるようにはならないでしょうね。
どこでも、観光業は根が浅いですから中・長期は絶えられないみたいです。
近年は地道ではない観光業も多いですからね。