夏休みになってきたし…
月遅れのお盆になるし…
心配していた時期になります。
ここまではコロナの侵入がなく済んでいたのですが…
尾鷲・南郡に入ってきたので、熊野市も来るでしょうね。
岩手県にも入りましたしね。
若い人が少ないけどお盆に帰ってくるのは都市部に住んでいる若い人ですよね。
帰ってくれば、親は中年だけどじいちゃんばあちゃんは高齢者です。
紀南病院に隔離病棟があってもコロナに対応するような施設はないかと思います。
我が家の子供達は帰ってこないはずです。
私も会いにゆく気はありませんしね。
最近のオークワ井戸店は客が少ないように思います。
連休も少なかったし…
このままだと、お盆時期のバーベキュー用の肉の大盛りも売れないでしょう。
シビのブロックも売れないでしょう。
これって今年だけの問題では無いような気がしますね。
何しろよそに出ている若い人の数も急速に減っています。
我が家の子供、昭和50年頃に比べ、半分に減っています。
高齢者の人口もどんどん減ります。
十年も経つと、普段の住民の数が激減し始めます。
17000人が14000人ほどになるかな?
そして、帰省見込み客もが期限するでしょう。
「帰ってくるべき家」がどんどん空き家になり、空き地になりますからね。
これが、日本中で起きますから、「田舎に住もう!」と言っても、空き家を買う人もいなくなります。
かと言って…
外国人に住んでもらうという道は日本人には合わないように思います。
「老後を海外で…」というのはかなり普及しているようですけどね。
でも、身の回りに外国人が随分増えていますよね。
今の初老の人の老後は外国人に見てもらうことが多くなるはずなんですが…
あまり明るい話ではありませんが、決して暗い話ではないでしょう。
ハワイにブラジルにカリフォルニアに満州にパラオにフィリピンに台湾に朝鮮にマレーシアに・・・
日本人も結構世界中に散らばって住んできたのです。
結構国際的なセンスもあるはずです。
昔、日本から出て行った移民は根性がありましたが・・・