私のコールサイン「JE2LUZ」は昭和51年1976年からかな?
40年も経過すると関連する法律なども随分変わっています。
手続きが簡略化したり、電波の質がうるさくなったり・・・
その間にはテレビなどはVHFもUHFも電波を明け渡させられたりしています。
でも、アマチュア無線はその伝統から世界中で保護されています。
何しろ無線を始めたのも実用化したのもアマチュアですからね。
まあ、自動車も最初は免許など無かったのですが・・・
私の時には免許は「電波管理局長」でしたが、更に古い人は「郵政大臣」だったそうです。
来年の春に息子の局面の切り替えだそうで、調べたのですが、NETで書式を見たら、東海総合通信局などは見慣れたものでしたが。九州総合通信局のは全く見たことの無いものでした。
法令が変わって、いままでがA4横だったのがA3縦になるんだそうです。
にしても、国の機関なのにアップされている書式が違うんです。
九州の方が進んでる!
しばらくは、横でも縦でも構わないそうですけどね。
パソコンで記入すると□のチェック欄が跡での手書きになって居ましたが今では「ちぇっく」と打てば「☑」がでるので仕上がりが綺麗です。
ほとんど書く所の無い書類なので面倒さは変わりませんけどね。
携帯電話が出現し、普及すると共にアマチュア無線局が減少に転じました。
今では40万5千局ほどだそうです。
ピークには
パーソナル無線に至っては600局を割り込んだようです。
ポケベル・ピッチ・・・
どんどん消えてあちこちに電波の空きが出来てきたので「5G」が動けるようになってきたようです。
アマチュアの430とか1200が維持できているのは全世界共通という追い出しにくい事情も味方しているのでしょう。