今、「WBSC世界野球プレミア12と言う野球の国際大会が行われています。
「さむらいJAPN」が出ていて、先日までは台湾で予選があり、今日からは日本で血相ラウンドだそうです。
11日には千葉マリンスタジアムで「日本対オーストラリア」をやってました。
オリンピックの予選も兼ねているとか言いますが、スタンドはかなり寂しいものです。
おそらく、テレビの視聴率もかなり低いでしょうね。
一般にはほとんど知られていなかった「ラグビーワールドカップ」では、どの試合もものすごい盛り上がりでした。
ラグビーは大英帝国料だった国を中心に熱烈なフアンを持っています。
だからといって、極東の日本までお仕掛けてくるし、日本人も虜になっちゃいました。
「国民的球技」と言われた「野球」はどうなったのでしょうね?
国際大会には「WBC/ワールド・ベースボール・クラッシク」があり、そっちの負が名には違いありませんが、それにしても盛り上がっていませんね。
スター選手がどんどん大リーグに流出して行くし、今回の大会には誰も出ないし…
ペナントレースの試合ん方が面白いのではないかという感じでは駄目でしょう。
甲子園の高校野球は各地方密着の強みがあるので人気を持続していますけどね。
良く分からないのが「WBSC]って野球とソフトボールの合同団体???
ボクシングもわかりにくいですが、野球って主導権闘いがあるのかな?
日本のプロ野球はそこそこ協力的だけど、大リーグはもう一つですね。
年俸は桁違いだし、投球制限とかの選手保護もきついし…
でも、この現状はよろしくないような気もしますね。