私は酒は飲みません。
今は外でも家でも口にしません。
かつてはずいぶん飲みましたが、「酒好き」ではなかったようです。
日本車はあまり馴染めないし、ビールも真夏のビアガーデンの一杯は美味しいですがその先は…
若い頃飲んだのは「ジンロック」でその後は「ブランデー水割り」で、「焼酎時代」には飲まなくなっていました。
そんな前時代の酒飲みですから、「第3のビール」「ノンアルコールビール」なんて知りません。
今はスーパーでもビルなど売っていて、レジ横とかに積み上げられているし、開け売り場にはごちゃごちゃ並んでいますね。
「サントリー」がビールに参入したのは昭和40年頃だったかな?
北欧風のビールという売り込みでしたが日本人には馴染めなかったです。
なんと言っても、「苦いキリン」が全盛時代でしたからね。
ビール瓶が回収されていた時代にキリンだけがなで肩の瓶で…
「ビン生」「純生」「缶ビール」が出たあたりから私はビールと縁が切れました。
そして、今の酒売り場を見ると全くわからなくなっています。
本物?のビール、偽物のビール???
大手酒造メーカーだけでも物凄い品種ですね。
老眼鏡でもかけてじっくり見ないと、なにがなんだかわからない感じですが、この商法って正しいのでしょうかね?
「目先を変えたら消費者が乗ってくる…」って、駄菓子じゃあるまいし…
国も酒税をいじって?メーカーは節税?で種類が増えちゃったのもあるようですね。
なんだか、税金が統一されるんだとか…
タバコをあそこまで目の敵にするのなら、酒も少しは考えたらどうなのでしょう?
相変わらず飲酒運転はなくならないし…
昔ほど「酒の席だから」は許されなくはなっていますけどね。
「間接喫煙」の他人への害と「飲酒」の他人への害はどっちが多いのでしょう?
まあ、「筋腫」なんてのは「恐ろしい施策」らしいですけどね。
シカゴのギャング。「アル・カポネ」なんてのが浮かんできますからね。
「IR法」が出来たんだし、「禁酒法」もセットでやってみたらどうでしょう?
本物のマフィアが入ってくるという説があるくらいですから…