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LUZの熊野古道案内

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2019年 06月 06日

列車でさえ・・・

横浜「シーサイドライン」の自動運転列車の事故が話題になっています。
 運転手の要らない夢の交通手段だそうですが、逆方向に走り出して車で目にぶつかったようですね。
 それは、「想定外」の動作で対処するようにはプログラムされていなかった事故だそうです。
 人間にもミスがありますが、機械、コンピューターにもミスはあるでしょう。
 「そんな馬鹿な!」というような事例にも対応し、安全を守るように設計するのがこうした自動運転などの絶対条件でしょうね。

 大阪「ニュートラム」が終点・住ノ江駅でブレークが効かずに車止めに衝突しけが人を出した例もあります。1993年ですから随分前ですけどね。
 このような交通システムは踏切もないし障害物は鳥と自然現象くらいです。
 飛行機には「鳥」は大敵ですが、列車なら大事故にはならないでしょう。
 とはいっても、当たり所が悪くてセンサーなどに影響出たら???
 なんて心配になっちゃいますね。
 こんな、「我が道を行く」という列車でも「想定外」が起きるのですから、しゃにむにやろうとしている公道での「無人自動車」はどうなのでしょう?
 障害物は、犬・猫・人間・鳥・猪・鹿・熊・・・
 風・雨・トタン・看板・穴ぼこ・冠水・落下物・・・切りが無いでしょう。
 それらを想定するとまともの動けなくなるほど複雑でしょうね。

 アクセルとブレーキの踏み間違い・・・
 酒飲み運転・無免許運転の防止装置・・・
 運転手のよそ見・気絶に対処する装置も未整備で、そんな黒間が走っている中に「無人運転自動車」が割って入ったら???
 ある日、「有人自動車走行禁止」と言う法律でも施行しないと・・・
 山の中や奈良の鹿、山や神戸の猪、山や観光地の猿などにも言い聞かせなくては・・・
 道端の木や標識・街灯・電信柱にも「倒れたら知らせろよ」と頼まなくてはいけませんね。
 何しろ道の上は「想定外」だらけですからね。
 車で走っていて、「びっくりした!」「ひやっとした!」というのは、運転手の頭の中では「想定内の出来事」なんです。
 人によっては「UFOが降りてくる」「幽霊が出る」まで頭のどこかで「想定内」でしょうからね。
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 VW UP!のこのセンサーが普及車に乗せられた日本では最初の非常停止用のものです。
 この後で日本車もどんどん載せたし、作動する速度も上がっているようです。
 その割にコンビニでの事故とか減りませんね。

 そもそも、無人化する目的は「人件費削減」「利益率向上」が隠された目的ですよね。
 SFの世界では随分昔から取り上げられ、最後はコンピューターが自分で補修できるようになり。「人間は不要な存在」として抹殺に掛かるというストーリーです。
 そして、ヒーローとヒロインが命がけでマザーコンピューターの破壊に向かいます。
 そのガードを破るのは想定外の行動を取るしか無いのです。
 棋士がコンピューターに勝ったのは「歩、金ならず」だったそうです。
 なんだか、今度の事故は怖い話の入り口なのかも知れませんね。



by je2luz | 2019-06-06 04:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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