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LUZの熊野古道案内

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2019年 05月 24日

富嶽とは穏やかで無い

 スーパーコンピューター「京」の後継機種の製造が決まったようですね。
 速度が「京」の100倍ですか?
 アメリカにも勝のが目標だとか。
 そして、その名が「富岳」だそうです。
 私がその名前を聞いた時すぐに浮かんだのが「富嶽」です。
 これも、アメリカに勝つために開発していたものです。
d0045383_06092905.jpg

 これが「富嶽」です。
 旅客機ではありません。
 太平洋戦争中、「中島飛行機製作所」が立案した6発の爆撃機です。
 後に日本を空襲した「B29」より遙かに大きく、アメリカ本土を攻撃してヨーロッパまで飛べることを目指した「世界一の飛行機」でした。
 爆撃と降下部隊を上陸させることが可能なものです。
 完成を見ないまま終戦を迎えたので幻の爆撃機です。
      富嶽     B29
 発動機  6基      4基
 全長   46m     30m
 全幅   63m     43m
 航続距離 19.400Km  9000Km
 積載量  20ton 9ton

 「富嶽」は富士山の別名でもありますが、人によってはこの飛行機を思い浮かべるでしょう。
 色んな名前があるのにここに来て「富岳」ですか・・・
 開発チームとかの頭に「富嶽」が浮かんでなければ良いのですがねえ。
 「戦争して千島を取り返そう」なんて発想する国会議員が居る世相なので心配します。
 蓮舫さんのように「二番じゃ駄目なんですか?!」とは言いませんけどね。

 「中島飛行機製作所」の跡地には「国際基督教大学」が建っていますし、技術は「富士重工・すばる」に引き継がれて居ます。



by je2luz | 2019-05-24 06:40 | Trackback | Comments(0)
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