LUZの熊野古道案内

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2019年 03月 13日

低気圧

低気圧も大きさとか出来方とかで色んな名前が付きますね。
 でかい方では「台風」ですね。
 出来る場所によっては「ハリケーン」なんて名前になりますね。
 この時期にも低気圧が多く発生して大荒れになる事があります。
 春の低気圧を、まとめて言えば「温帯低気圧」でしょう。
 色んな名前を付けて呼んできましたね。
 「南岸低気圧」はこの沖を通るやつですね。
 急速に発達するやつを「爆弾低気圧」と呼んでいましたし、少し南からやってくるやつを「台湾坊主」なんて呼んでいました。
 今はこの二つの呼び方は「あまりよろしくない」と言うことで、気象関係では使わないんだそうです。
 色々気を遣うんですね。
 「急速に発達する低気圧」と言われるより、「爆弾低気圧」と言われる方が警戒心が高まりますよね。
 警報・注意報の名前が変わったり・・・
 「警報」も「発令」では無く「発表」?
 「空襲警報発令」のイメージはもう抜けていると思うのですが・・・
 ???
 これはお隣からミサイルが飛ぶと同じように出されているようですね。

 台風まで行かない「台湾坊主」や「爆弾低気圧」でも被害は出ます。
 木本の国労42号線、西郷川に掛かる橋が落とされて長く通行止めになったのは「台湾坊主」のような低気圧が通り過ぎて伊豆沖辺りまで離れてから、西郷川の導流堤が老朽化が原因で崩壊し、橋を道連れにしたのです。
 この9月15日は上天気で飛鳥などでは運動会をやっていたのです。
 波長の以上に長い高波で、新出町・関船町・三丁目でも堤防を越しました。
 走る速度・力がすごく大きかったようです。
 ここの海ですから、今話題の「黒い波」では無かったです。
 この時も盛り上がった波が堤防を越して崩れるのを目にしました。
 海の荒れ具合だけでは判断できない部分もあるようです。
 この災害の明くる日に霞ヶ関まで押しかけた結果、「潜堤」に結びついたのです。
 災害が美味い具合に働いた形です。

 今年は船の難破が報じられませんが、春先の「南岸低気圧」では船が座礁することも多いですね。
 どの時代になっても鉄の箱を浮かべているのですからひっくり返ったり沈んだり・・・
 怖いですね。
 2009年11月13日のフェリーありあけの座礁転覆も警報は出ていても台風なんかでは無かったのですけどね。
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by je2luz | 2019-03-13 04:28 | 旅 番外編 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 読者 at 2019-03-15 19:05 x
発生時刻2019/3/13 13:48頃
震源地紀伊水道規模マグニチュード 5.2
新宮市で震度2。
家では、震度2くらいでは
揺れを感じることは無いのですが、
今回は震度2でも相当揺れを感じました。
新宮市のAEON(ジャスコ)3階駐車場に
車を止めたところでした。
車が横に斜めに大きく揺れました。
久々に地震を肌で感じ、
怖くて一階へ移動しました。
震度2でも場所で揺れ方が違います。
Commented by je2luz at 2019-03-15 20:31
地盤や建物の構造などにより体感の震度はずいぶん変わるようですね。
木本のような砂利層の上では「ずしん」より「ゆさゆさ」をよく感じるようです。
 砂と違い液状化は起きにくいみたいです。
Commented by どくしゃ at 2019-03-17 13:48 x
ありあけの事故原因は、
復元力が低下する追い風航行中に、左舷方から高波を受けて右舷側に25度の傾斜が発生したことで、
固縛されていない積載コンテナが横滑りして固縛されていたコンテナや車両などに荷重が加わって
固縛装置が破断して右舷側に積載物が寄り、これにより船体が左急旋回し、
旋回中に第二波を受けて傾斜が40度を超えて完全に復元力を失ったことにあった。
と言われています。


Commented by je2luz at 2019-03-17 22:02
> どくしゃさん
 ネットで見たのもそうなっていました。
 勝浦から晴海向けのフェリーを使っていた頃、車両デッキでは重量バランスを考えなから乗船順番を決め、一生懸命固定していましたね。
 なにしろ、過積載の材木を積んだトラックが乗っていましたからね。

 コンテナ専用船などの写真見ると、「良くバランスとるなあ…」と、感心します。


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