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LUZの熊野古道案内

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2019年 01月 29日

熊野さんままつり 2

 サンマ祭りが何とか無事に「遊木のさいれ」が確保できて、久しぶりに「本物の熊野さんま祭り」になって良かったです。
 人出もそこそこあったし・・・
 新聞なども大絶賛です。
 でも・・・
 「さんま祭り」が賑わってそれで良いのでしょうか?
 主催者の目的って、 人を寄せること???
 本来の意味は「熊野の特産品、さいれの丸干しを宣伝し、盛り上げること」のはずですよね。
 今年は3トンあまりの水揚げがあったようですが、それっぽっちでは「産業」にはなりません。
 漁期に入って三ヶ月、残りがせいぜい二ヶ月です。
 50トン100トンにならないと話にならないのですね。
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 「これはイベントだから・・・」と言うのも少し的外れでしょう。
 一応、こうしたイベントには公金補助が入っているし、それは「市民の福利厚生」で支出されていないはずです。
 商工会議所や記念通り振興組合や市職員などが頑張って開催しているのですから、当日の賑わいだけでは無く本来の目的にかなうようになって欲しいものです。
 せっかく頑張っているのですからね。
 私も物産展などイベントに出店を出しよその町まで出かけていました。
 出店をやっている時は結構楽しい物なのですが、本来の目的には中々合わない物なのです。
 
 「さんま祭り」を「熊野の丸干しを守る」という議論のきっかけにして欲しいです。
 捕れないならどこかでコンスタントに確保し、塩乾魚業が維持できる方策を講じないと・・・
 木本の浜の干物干し場も今年は作られませんでしたし、町中の業者さんの干し場も無くなりました。
 干物屋さんの廃業もありました。
 「熊野の名産品・特産品」と呼ぶのなら、行政も真剣に道を探って欲しいものです。
 ソフトボール・野球の方が簡単かと思いますが熊野にとって大事なのはどっちなのでしょうね?
 こうした声は嫌われるのかな???



by je2luz | 2019-01-29 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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