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2019年 01月 25日

公的統計と民間企業

 今、「毎月勤労統計」というやつの不正?ズル?が問題になっています。
 こうした「政府統計」というのが一杯ありますね。
 私たち一般国民に直接関わってくるのは「国勢調査」くらいですね。
 これは、全国民が実施の年の10月1日現在での居場所において所定事項を記入すると言うことになっていますね。
 始まった頃と違い、人間の動きが激しくなっているので、「10月1日現在」なんて言われると、本来の居住地に居ない人がものすごく多いでしょう。
 だから、随分ずれはあるでしょうけど、統計上問題にならない程度の誤差に収まるのでしょうね。
 国勢調査の調査票はさほど記入しにくいものではないです。
 それでも、かなりの人が記入することに抵抗があるようですし、その回収方法にも問題があるとも言われます。
 今のところ、こうした統計に関しては「調査員」というのが委託任命されて行って居ますね。
 そして、お役所としての端末は、市区町村のようです。
 この統計は「政府統計総合窓口」という所のHPに出ているだけで126のデータベースになっています。
 こうした統計が政府の政策立案や実行のベースになっているはずです。
 だからこそ、不正やズル・改ざんがあってはいけないのです。

 一部の報道で少し触れられていますが、東京がズルをし始めたきっかけが、「民間企業からのクレームが東京都などに多く寄せられたので間引き調査になっていった」と言うことがあります。
 これは多くあったと思います。
 以前にも触れたことがありますが、私もこうした「政府統計」の記入当事者になっていた頃もあります。
 その統計は年に一度なのですが、記入用紙の項目がものすごくわかりにくく、実態に合わないので手こずりました。
 今なら、出荷などを電算化しているでしょうから、何とか集計を読み替えてある程度対応できるでしょうけど、紙帳簿から拾うなんて不可能なものだった記憶があります。
 生産物の分類も市中業界の分類とはずれているし・・・
 だから、ある程度の作文が必要だし、前年度との整合性も取りにくかったです。
 と言うことで、記入することが大きな負担に感じられました。
 だから、調査員に文句も言いましたね。
 
 「毎月勤労統計」は記入対象になったことも無いので中身はよく分かりませんが、一般企業の給料計算ソフト・会計ソフトからすんなり抽出して提出できるような形式では無いでしょう。
 基本給から手当から・・・各社各様ですからね。
 でも、分類・書式が決まると動かせないのも統計ですよね。
 物価の指数でもちょっとした品目健康でも大変らしいですからね。
 面倒だしわかりにくいし、記入者にはメリットもないし・・・企業からは文句が一杯出たでしょう。
 現場に出される係員はおそらく逃げ腰になったでしょうね。
 だからといって、制度の改正をしないでズルこいちゃあいけないでしょう。
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 近年はお役所の書類や数字はでたらめだというのが多いですね。
 あっちへもこっちへも「忖度」して、都合が悪ければ廃棄・紛失・・・
 いやはや・・・
 先進国・法治国家って胸を張れるのでしょうか?
 一年・二年・五年でほとんどの書類が消えるなんて、歴史も書けませんね。
 当分良くなることはなさそうですね。



by je2luz | 2019-01-25 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 匿名で at 2019-02-19 12:34 x
DD51ですか?
約6年前でしょうか? 鵜殿貨物がなくなったのは。
多くの「撮り鉄」がこられてましたね。w。
Commented by 匿名で at 2019-02-19 12:55 x
今調べましたら、2016/4/1廃線でした。 w。


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