LUZの熊野古道案内

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2019年 01月 20日

これ以上は無理なのでは?

 三重県立高等学校の志願者数などが発表されたようです。
 この地方も、新制高校になった頃は木本高校だけでした。
 進学率の向上時代に入り「紀南高等学校」「近畿大学付属熊野工業高等専門学校」が誕生して、3校体制になっていました。
 過疎・少子化の時代に入り、子供の数が減り始め「高専」が名張に転出して行きました。
 高専ブームも終わっていましたしね。
 一校減っても子供の数は県立高校二校を支えるだけ居なくなっきています。
 近年は熊野市と南牟婁郡を合わせた子供の数が二百人ほどで推移しているようです。
 何度も検討されても「統合」「廃校」という意見は固まりませんが、新宮にある「近大付属新宮高校」も私立ですから存続を掛けて三重県側へ勧誘の手を伸ばしています。

 今年の志願者数は・・・
 木本高校 普通科定員120ー志願者128
      総合科定員80ー志願者79
      定時制定員40ー志願者0
 紀南高校 普通科定員80ー志願者50
 つまり、今の高校のクラスは40名ですから。木高は普通科3クラス、総合科2クラスの5クラス体制です。
 紀南高は二クラス体制と言うことです。
 両方合わせて7クラスの定員で280人・・・志願者は257人ですね。
 三重県は二クラスを割れば廃校の方針だとか・・・
 木本高校は一学年8クラス体制に対応できる施設があるはずです。
 そして、科目の選択肢の広い「総合科」はたった二クラスでは生きてこないでしょう。
 教育という見地からすればもう統合してきちんとした教育が出来るようにするべきでしょうね。
 各高校のOB,OGさん達は「母校が無くなる」という意識からの反対が多いようです。
 尾鷲は200人定員で146人の志願者?
 そちらを含めどう進むかも問題になりつつあるでしょう。

 生徒もそうですが、教員に関しても集約して人材の有効活用が望まれますね。
 日本国の国力が落ちつつある時代ですが、田舎だからってのんびりしていてはいけないでしょう。
 良い先生が居れば、学校って楽しい所のはずです。
 遊び相手のお友達先生では無く、きちんと指導してくれる力のある先生が生かせると良いのですが・・・
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by je2luz | 2019-01-20 04:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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