8日の日に今期最初のさいれの便りが届きましたね。
1トン半しか無かったので干物屋さん2軒しか買えなかったようです。
これはさいれの便りが吉熊新聞に載った日、8日の夜の沖の光景です。
かなり遠いですが漁り火が並んでしかす。
その後で捕れたとかと捕れなかったとかの記事が出ません。
このにの中には遊木だけでは無く他の船も入っているのでしょうけどね。
今日、水産商工振興課と話したのですが、「魚群探知機があるから、走り回って群れに出会えば確実性は上がるけど、魚群が少ないし漁場が分散しているのだから、大型ドローンでの探査が必要な時代なんだろうね」と言うことです。
漁業法が改正されてこうした漁も大型船を持った会社も出てくるようになったら、遊木の漁船では太刀打ちできないでしょう。
それを助けるのが漁場の行政なんですけどねえ・・・
サンマ漁は夜中の操業なので「鳥山」なんて無いですからね。
海の上ならドローンも自由なのでは???
「いずも」ほどでは無いけど小さな空母に改造する必要も出てくるでしょうね。
「漁船群団」で対応する必要は感じないのでしょうか?
高速艇で探査し、知らせを受けたら仲間が出漁・・・
無駄に50Kmも100Kmも何艘もが走っている時代では無いでしょう。