LUZの熊野古道案内

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2018年 12月 28日

動物愛護とは別の視点では・・・

 「捕鯨条約」について少し書きましたが、鯨・(小さいだけで同じ類)イルカ・シャチって、水族館で見ても賢そうだし、色んな国で「イルカに助けて貰った」なんて言い伝えがあるほど人間には敵対しない動物らしいです。
 陸上の獣・・・日本だとイノシシ・鹿・猿・ツキノワグマ・ヒグマ・狸・狐・イタチ・モモンガ・・・いろんなのが居ます。
 頂点のオオカミが居なくなってやたらと増える傾向だそうです。
 さらには外来生物まで・・・
 陸の上の動物でも「かわいそう」が先に立って、「何でも保護せよ!」の声が大きいです。
 でも、田舎ではこうした獣が生活を脅かしています。
 ???神戸とかになると都会でもイノシシに人間が襲われたりして居ますね。
 田舎では農地も家も電柵や有刺鉄線で囲われています。
 人間の生活圏を確保するためです。
 補助金まで出して鹿・イノシシ・猿などを駆除していますが、鉄砲持ちの高齢化で獣は増える一方です。

 海の動物、鯨・イルカも獣害が出ています。
 食物連鎖の海の世界では頂点に居ますから、オキアミを食べる南氷洋の鯨でも最終的には地球上の食物連鎖の頂点で最高の雑食、大飯ぐらいの人間と競合します。
 あの動物達も大食いらしいですし、頭も良いので定置網に入った魚まで食い散らすのだとか・・・
 だから。増えすぎると困ったことも起きそうです。
 対馬でイルカを捕獲しているのも問題になったことがあります。
 でも、定置網漁の漁師にとってはイルカの大群は天敵らしいですからね。
 このバランスをどう取るかはこの先も大きな課題でしょう。
 それをどう訴えるか・・・
 どれだけ国際社会で理解を得るかと言うことも「外交課題」でしょうね。

 食品として大切とか美味いとかの問題を越えた所にも課題があるのです。
 イノシシや鹿は外国まで行かないのでやり玉には挙がっていませんが、国内だけでも愛護団体と田舎の住民の利害はぶつかっていますからね。
 日本人も外国のゾウやアザラシ・セイウチなどには味方して、原住民の生活には重いが至らないことが多いです。
 アメリカ人がバイソン・バッファローを食い尽くしたのに・・・
 黒船が日本に来たのも捕鯨船の水や燃料の補充基地が欲しかったという一面があるそうです。
 でも、今では鯨はかわいそうらしいです。
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by je2luz | 2018-12-28 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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