LUZの熊野古道案内

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2018年 12月 26日

古いニュース番組

 平成が終わると言うことで、今上天皇の子供の時からの映像が流されたりしますね。
 当然のこととしてムービーもスチールも白黒が多いです。
 私などはそうした画面を見ていると今で言う「クラシックカメラ」でプレス陣達が頑張っているのを見て楽しくなります。
 私が写真を始めた頃には35mm時代に入る頃ですが、まだまだ、二眼レフやスプリングカメラを使っている大人が多かったです。
 
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 これはグラフレックス社の「スピードグラフィック・クラウングラフィック」という物で、1947年から1973年迄作られ、通称「スピグラ」と言われ、プレスの定番でした。
 戦後は日本の新聞社も導入しましたが、高いので朝日新聞、毎日新聞などでも写真部の上級の人しか使えなかったという話です。
 ニュース映像でもバックに映り込んでいることも多いですし、映画では「ローマの休日」など多くに出てきます。
 これは私がeBayで買った物ですが、レンズもコダック・エクターで定番のままです。
 シノゴ4×5のフィルム以外にブローニーも使える便利なものだったのです。
 これに大きな電球式のフラッシュを付けて「ピカッ!バシャ!」が新聞社流だったのです、
 もちろんこれは今でも動きますよ。
 メチャメチャ重いし今では実用にはなりませんね。
 これを渡してもらえないカメラマンが「ローライフレックス」で記者会見写真やスナップを撮ったのですから、昔のカメラマンはすごかったですね。
 オートフォーカスなんてないし、自動露出やズームなんてありませんからね。
 私の時代のカメラ使いはスナップでは「置きピン」という手法でいちいちピント合わせはしません。
 そんなことやっていたらシャッターチャンスを失うし、日が暮れちゃいます(笑)

 と言うことで、ニュース画像の後ろが気になる世代です。
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by je2luz | 2018-12-26 04:02 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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