LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2018年 12月 10日

外国人労働者

 国会を無理矢理通しちゃった感じの外国人取り扱いに関する法律「入国管理法」なんてやつ、前から書いていますが、実態は「労働者」では無い「技能実習生」「留学生」の実態が把握できていませんね。
 留学生が姿を消すのは随分前から新聞などでも問題になっていたし、犯罪を犯して逃げ帰る例もそこそこあるようです。
 これは、「留学」と言っても、受け入れる学校がおかしなのが多いようですね。
 端から勉強させる気も無いし学生が学校にも来ていないなんてのも出てきますが、実質的にはなんの対策もしないで来たようです。
 そして、「技能実習生」という低賃金労働者の問題は戦前の女工哀史なんてのと同じようなのがあったり・・・
 労基法も最賃法もお構いなしの事業主が結構あるようですね。
 大企業でも法に違反した職場に配置していたりしていますし、ブローカー、派遣業者による搾取とか・・・
 これらは今回出来る法律とは一応違う枠組みのはずですが、その辺の調整も決まっていないんですね。
 職種の中でこの辺で関係ありそうなのは「福祉現場」と「農業」くらいでしょう。

 「福祉現場・ヘルパーさん」などは現状では老齢化したヘルパーさんが戦力になっているくらいですから欲しいですね。
 ただ・・・ 
 優しさと熱意があれば高齢者とヘルパーさんの意思疎通も可能でしょう。
 でも、今般的な価値観の違いと国によっては宗教観の違いが心の行き違いになることも考えられます。
 管理者側のきめ細かい配慮と教育技能が必要でしょうね。
 それと、待遇面と資格取得の制度を外国人でもわかりよくすることも大事でしょう。
 東南アジアや中国などが国力を付けてきているし、韓国ももうすぐ急速な高齢化が始まるし、中国も一人っ子政策の弊害で日本以上の人手不足が起きる予想がありますね。
 そのときに、「日本へ行きたい」という今までのあこがれが続かない可能性が強いですね。
d0045383_22233485.jpg
 「農業」の方では今も少しベトナム人とかがミカン農家に来たりしているようですが、大規模農家は少ないし通年就労して貰いにくいのでは生活をかけて日本に来る人を満座草セルのは結構難しいでしょう。
 農事会社にしてもかなり考えないと「季節労務者」を安く使うという感覚では無理でっしょうね。
 蒸発している不法滞在者を派遣して貰って確保するのは論外のはずですね。
 ふるさと協力隊のように15万円の月給を支給して・・・なんてのは駄目ですね。
 この分野でも「日本で働きたい」と、思って貰うのは大変だと思いますね。



by je2luz | 2018-12-10 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/27260588
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< ちょっと一服      熊野の旅 熊野市の水道 >>