LUZの熊野古道案内

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2018年 11月 28日

丸田の広告

 昭和時代から熊野の名物広告に「丸田商店」のがあります。 以前は手書き・墨書き・挿絵入りの広告が良く折り込まれました。 洗面点がどんどん減る中で「丸田商店」は頑張ってきています。 昔ながらの「雑貨屋さん」ですね。 今式のものもあるけど、「竈の輪」「便所の手洗い」「お茶の葉炒りのほうろく」・・・大正昭和が生きているものまであります。 こうした物って欲しい人には「無いと困る」という代物です。 全国でぽつぽつと生き残っているようですね。 ここの広告でローカル紙のテレビ欄下横長広告は何十年も店主の丸田さんが書いてきております。 毛筆で独特の書体で書き続けてきましたね。 今言いたいことがある・・・ と言うことで、原稿のコピーを貰ってきました。
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長すぎるので半分にして取り込みましがが、うんと小さくなるので読みにくいでしょうね。

 「来年のことを言ふと 鬼が笑ふとのだけどねえ
  11月も末、ここ迄来たらニコッとする位か
  日の丸を揚げたい。
  国は旗日を決めて休日としているが
  仕事は休むが旗は揚げない方がいかにも多い
  何とかならんものか
  来年の春は何としても 全国民こぞって揚げてはしい。
  そう思ふ! 」

 送り仮名は旧仮名遣いです。
 丸田さんと斉藤呉服屋さんが旧仮名遣いをしますね。
 それが染みついているような歳ではありませんけどね。

 来年は新しい天皇陛下が即位される歳ですから、みんなで祝いたいという気持ちは良くわかります。
 平成になる時は、昭和天皇のご病気があり。崩御されるという暗い出来事の後でのご即位でしたが、今度は「生前譲位」ですから、本当に目出度いと言えるでしょう。

 今は「旗行列」「提灯行列」はやりませんね。
 戦時中のイメージが残っていて歓迎されない雰囲気もありましたしね。
 昭和の大合併で『熊野市』が出来た時にやったように思います。
 紀勢本線全通の時は私は「奥の子」で、ぴんと来なかったのか記憶に無いです。
 日本は諸外国に比べ「国旗」をあまり見かけないですね。
 我が家の国旗もどこへしまい込んだのか見かけなくなりました。
 5月までに見つかるでしょうか?
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by je2luz | 2018-11-28 04:14 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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