熊野市飛鳥町本郷にあった「四季の里」が生まれ変わったようです。
昔はこの「四季の里」で色んな行事がありました。
熊野無線クラブでも「鮎祭り」なんてのをやりました。
大又川のそばに吉野熊野新聞社さんが作った、憩いの場所、研修の場所で前は大又川後ろは杉山という静かで良いところでした。
レジャーブームとやらも消えるし、近年ではあまり利用されなかったようで、私も車を回す時に行くくらいでした。
こんど、新しい施設になると言うことを聞いたので、11月3日飛鳥神社のお祭りの日に覗き気に入ってきました。
建物は以前と同じですね。
当日は若い人茶地が周囲の草刈りとか頑張っていました。
敷地も広いし建物もまだ傷んでいないようです。
吉熊さんがずっと管理していたのでしょう。
何棟もある施設を保全するのって大変ですよね。
今度の「むすびの里」は秋田出身の元自衛官の方が主宰する団体で・・・
「素晴らしい自然と伝統文化を礎に、世界の人々が共に未来を築ける共同体創り」を目指すのだそうです。
ちょっと取っつきにくい感じもしますが、新しい団体、組織が動き出したのやうれしいことです。