LUZの熊野古道案内

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2018年 11月 02日

霜月二日

 金曜日です。
 明日は「文化の日」で祝日、昔の「明治節」ですね。
 そして、新鹿・徳司神社、飛鳥・飛鳥神社、五郷・飛鳥神社、神上・上山神社、花知・花知神社・・・村qまつにの多い日です。
 この中には飛鳥のお祭りのように農繁期のずれで移ってきたものもあるでしょう。
 私が子供の頃は飛鳥の飛鳥神社のお祭りは12月1日でした。
 11月の頭だと稲刈りの後片付けも済んでいませんでした。
 でも、12月1日でしたし、今より少し季候が寒かったですから神社の前の田んぼなどでは大きなたき火がたかれていましたね。
 それでも、子供の人間も多かったですから露天がたくさん出ていました。
 まだ、ものが無くて、門付けの「押し売り」なんてのが横行していた時代ですから、祭りにも怪しい「香具師」が来ていましたね。
 「押し売り」定番は「ゴム紐売り」なんて言われましたが、「ゴム紐」から「服地」なんてのもありましたね。
 ゴム紐は少し引っ張って測るので、「おまけだよ!」なんて後で余分を入れてくれても家に帰ると尺が足りない・・・
 伸びない反物でも差しを当てて測るたびに手品のように後へ戻すので家に帰るとやっぱり尺が足りない・・・
 よそから回ってくる香具師ですから後のことは知らないってやつが横行していましたね。
 綿菓子からくじ引きなど賑やかでしたが、今では地元の婦人会などが出しているおでんなどの出店のほかはプロの店は一軒とか・・・寂しいですね。
 出店どころか「獅子舞」まで『どうしようか?』という状況みたいです。
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 各地でこうした出し物が消え、お祭りも消えているようです。
 中々、集落統合、住居地統合など進みませんからねえ・・・
 進まなくて、限界集落化して暮らしも成り立たなくなり、集落が放棄され、呼び寄せ介護で若者だけでは無く老人も出て行きますね。
 集落再編をやりたかったのですが・・・
 空家率がどんどん上がって50%越えても家屋敷が財産だという日本の概念は中々変わりませんね。
 「地方創世」「地方再生」なんて、本当の田舎には適用できません。
 抜本的な制度改革で意識を変えないと・・・と言っても、ほとんどの所では間に合わないみたいです。
 この考えにもクレームを付けたい人が居ると思いますが、この私見は変える気はありません。
 私の力が及ばないのが悲しいとしか言えません。



by je2luz | 2018-11-02 04:26 | Trackback | Comments(0)
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