人気ブログランキング | 話題のタグを見る

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2018年 10月 16日

105シーン250枚 ボツ3カット

 敬老会の写真、全部現像しjpeg化しました。
 105シーンで1カットピントの抜け、2カットが不要・・・
 フィルム時代ではここまでの歩留まりは無いですね。
 キングサイズに焼いてもらいます。
 はがきと同じサイズなので適当な大きさなんです。
 L判では張り出すにはいくら何でも小さいし。2Lになると配布するに大きいし・・・
 昼までに送信しましたが、夕方には発送の通知が来ました。
 「プロ調整」なんて描いてあるけど、やってるのかな?
 一応、RAWからjpegへの過程で調整はしてありますけど・・・

 私のデジイチはニコンD800Eですが、ニコンはキャノンに比べ、少し発色はおとなし気味です。
 私はそちらの方が好きです。
 レンズもズームなどキャノンは白い帯の入った目立つやつで町中でよく見かけます。
 ニコンは昔ながらの黒い鏡胴でおとなしいです。
 NIKON F以来のニコン党なのでそれが辺りまだと思っています。
 それでも、昔に比べ、やたらと大きくて目立つと思いますからねえ・・・
105シーン250枚 ボツ3カット_d0045383_17553986.jpg
 最近は撮った写真をなかなかプリントしないので、この機会に心当たりのある写真を探して一緒にオーダーしました。
 「撮ってくれ!」と言われたのでもなかなか・・・
 私のプリンターは写真画質のA3ノビまでやれるのですが、今は要っているインクは社外品です。
 色はそんなに問題ないのですが、顔料のはずなのに色が抜けます。
 とてもじゃないが写真には使えません。
 写真をやるなら全部純正に戻さないといけません。
 でも、安くないんです。
 約5倍にもなります。
 社外品を外しても最初は少し駄目なんでしょうね。
 プリンターってインクで儲けるというような商法が見られますからね。
 白黒のレーザープリンターは大丈夫なのでしょうね。



by je2luz | 2018-10-16 04:25 | 銀塩写真


<< 便利になれると無精になる      この先の一週間 >>