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LUZの熊野古道案内

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2018年 08月 12日

花火と防災 今年も…

 熊野大花火大会の準備が始まっています。
 浜はブルドーザーでならされ、堤防沿いに仮設の電力線と放送用電線が張られます。
 そして、鬼が城よりと波打ち際に危険区域の縄も張られ、ブロックごとに一般観衆用の自由席と観光協会が管理する有料浜席などの区分の縄も張られます。
 そして、仮設のトイレもずらりと並びます。
 近年はこうしたものに対する経費がだんだん大きくなっています。
 先に書いた徳島の阿波踊り騒動もこうした部分が生み出したところもあるのでしょう。

 今年も浜の準備が始まったので木本堤防のゲートが明けられています。
 木本底部をはじめ、こうした堤防は高波、津波などを防ぐ防波堤で、設置した目的は「防災」です。
 イベントなどで浜を使うためにゲートを開けるのはあくまでも便宜のためです。
 作業が終わればきちんと閉鎖すべきなのです。
 木本新堤防も完成後は常時閉鎖の堤防です。
 通常は地元の人の防災意識がしっかりしているのか開けられているのは見かけません。
 ただ、花火の準備になると地元民ではない業者さんが入り、作業が終わっても閉めないで帰る業者さん?もいて困ります。
 毎年夜に巡回して閉めていますが、これは県や市に委託されているわけではなく、30年を越して木本の防災のために木本堤防、潜堤に関わってきた私が経緯上、勝手にやっているのです。
 当初にこの堤防回収に関わったときに木本町の海岸に面した家すべてから署名捺印をもらって住民の安全を市・県・国に要望した時に皆さんから託された仕事です。
 堤防が出来てもそれで終わりではありません。
 機能できるように維持することが大切です。
 その頃の人のほとんどはご存命ではありませんけどね。
 誰かが見守らないと安全が守れないってちょっと寂しい話ですが…
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 パトロールで1番ゲートが22時に開きっぱなしでした。
 ここは毎年成績の悪いところです。
 もちろん閉めてきましたけどね。
 ゲートについて、もう少し書くことがありますが次にします。



by je2luz | 2018-08-12 04:25 | Trackback | Comments(0)
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