あと少しで「熊野大花火大会」です。
花火当日は熊野尾鷲道路を含め色んな交通規制が実施されます。
その中で一番厄介なのが木本町内と井戸町内への車両乗り入れ禁止でしょう。
当日の正午を過ぎると特定の交差点以外からの市街地への乗り入れができなくなりますし、許可証も必要になるのです。
たとえ自宅であっても入れないのです。
と言うことで、その地区に関係ある人はその規制を解除してもらえる「許可証」を取得しておきます。
昔は丸の中に花の文字が躍っていたので「マル花」なんて呼ばれました。
私も何十年間も許可だけは取っておきます。
使ったのは一回だけですけどね。
熊野警察署で8月に入ると発行されます。
乗り入れる車両の車検証(コピー可)運転する人の運転免許証(コピー可)と認め印を持って行けば出してくれます、
16日くらいまでかと思いますが早めにもらっておいた方がよいかと思います。
今年は金曜日の夜ですから少し観客が多いと思われます。
有料浜席なども一期分の葉売り切れたようです。
有料浜席が増えて収入が増えると花火の運営にはプラスでしょうが、地物と人との遊離が起きかねません。
今年から始まった「イベント民宿」も地元と観客を繋ぐ方向に進めばよいのですけどね。
熊野市が用意する駐車場はこの規制には関係ありません。
我が家の本町通にある駐車場などは規制対象です。
でも国道に出られるのは今年は午前2時とかになるでしょうね。
前の庭は規制対象外ですが例年のお客さんで連絡のあったのは一軒だけです。
長年来られている人ばかりですけどね。
と言うことはその方たちも年を召されてきたということなんでしょうね。