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LUZの熊野古道案内

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2018年 06月 08日

不要な財産

 以前から取り上げて居る「不動産=負動産」の問題が少し動き出しそうですね。
 でも、おそらく、あまり有効なものにはならない予感がします。
 都市部でも一杯、空き家が増え、相続しない廃墟が増え、更には都市住民が本来持っているはずの田舎の負動産など忘却の彼方に・・・
 田舎では、人口減で当然のように空き家が急増、取り壊しても売れる見込みも無いので廃墟のまま放置される家屋が急増しています。
 そして、出ていった子供が。もう、孫の代になり田舎がふるさとでも無くなってきました。
 この流れは「都会だけ」「田舎だけ」で話が進むものではありません。
 田舎の自治体が困ることを解決するには「尋ね人」で都市は海外へと走り回らなくては成りません。
 でも、ここに「個人情報保護」なんてものを持ち込んだら全くどうしようも無いでしょう。
 「法律がある以上守る」と言うことが建前で「逃げ道」にも成るでしょう。

 「国民背番号制」の議論から、「住基ネット」が出て来て「マイナンバー」・・・
 使いようでは国民を縛ることにも成りますが、応用範囲を狭めたままでは虫食いだらけの国土を再構築することも出来なさそうです。
 でも、今の政府や省庁を見ているとあまり期待が出来そうに無いです。

 取り敢えずは「災害復旧」などの公共事業が出来るように動きそうですが・・・
 「寄付」も断る状況ではよそに居る相続人は無視するでしょう。
 「10年分の固定資産税分納めれば負動産を預かって貰える」
 そして、「受け取って貰える」
 「期間内に売れたら差額は元の持ち主に・・・
 田舎ではほとんど売れないでしょうけどね。
 
 「何代かすれば土地は国に戻る」と言う発想も税制度を作る過程にはあったとも言われます。
 ただ・・・
 こうしたシステムを作ると、巨大な利権が生まれて悪いやつが儲けるというのがこれ又予想されますね。
 日本人が減ったら外人に売ってでも・・・
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 30年以内に国が滅びるほどの被害の出る災害が起きるだろうと言われている割に「土地神話」が消えませんね。
 こんな怖ろしいことが確定的な予想とも言われているのに・・・
 私が生きているうちに起きる確率も30%位はありそうです。
 困ったことに、私は最悪の事態の時に走って逃げ切ることが出来なくなってきています。



by je2luz | 2018-06-08 04:15 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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