あと10日で熊野市議会議員選挙になります。
候補者も出そろったようです。
歴代選挙の中でも激戦も様相を呈しています。
私も候補者なのですが上位数名の人以外の票など読めません。
定数14、 立候補者数18 うち、元職2、新人5です。
ローカル紙にも予想される立候補者が顔写真入りで載りました。
写真で見れば私も若いのですけどねえ…
最下段の左から5人が新人さんです。
田舎ですがご本人についてよく知らない人が多いです。
今回は公明党一名以外は全員無所属です。
昔から自民党の地方議会議員連盟の支部があり多くが所属していましたが。公認や推薦はとりませんでした。
大きな会社も無いし、労組の推薦で出てくることもほとんど無かったですね。
議会内も「党派」「会派」は事実上無いままでやって来ましたから、変に党に縛られるとか、会派に従わなくてはならないと言うことも無しで通ってきました。
議員とは本来自由であるべきだし、地方議会は尚更だと思います。
波風が立たないのが良いとは言いませんが、面子や党利党略でもめるのは地方議会では市民に役だととも思えませんね。
今回はどうなるか解りませんが、自由に動ける議会は守りたいですね。
書類事前審査、ポスター、葉書、一応準備完了です。
来週に入ったら看板の組み立て、スピーカーの準備です。
手袋やジャンパー、タスキは以前からのです。
18人も動くとジャンパーの色やポスターの色はかぶるでしょうね。