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LUZの熊野古道案内

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2018年 04月 03日

紀和町 続き

 紀和町の人と話していると時々出てくるのが・・・
 「あんたらと一緒になってなーもええことなかったわ!」という言葉です。
 昭和の大合併以降、入鹿銅山の閉山があり、急速に町が衰退しました。
 瀞流荘、湯ノ口温泉、B&G海洋センタープールなど色んな物が出来たのも「過疎地」だったからです。
 紀和町だけで使えた過疎債などの制度も熊野と一緒になれば少し不便にはなったでしょうね。
 でも、そうした施設が生み出す赤字は積み上がります。
 そうなると少しばかり規模が大きくなった平成の大合併以降の「新熊の市」のほうが切り盛りしよくはなります。
 でも、「なーもええことない」と言われるでしょう。
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 このトロッコも少し前にトンネルの安全対策とかもやって復活しています。
 シーズン中はそこそこ乗客も居るようですが・・・
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 安くは無いですが採算が合うまでには至らないでしょう。
 折り返し運転で機関車の入れ替えもやって居ます。
 この時刻表、ちょっと覚えにくいです。
 片道10分ほどですから一時間半刻みで走れると思いますね。
 坑道内は温度が安定しているので真夏でも快適ですよ。
 客車が窮屈なのは鉱山で使っていた車両で奥の方の狭いところにも入っていたからです。
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 これは3月31日朝の「風伝降ろし」です。
 この日は駆け下るようなもの大きなものでは無かったですが、これも名物です。
 紀和町で霧は作られるのですが、見られるのは「風伝峠」を越えた御浜町尾呂志側になっちゃいます。
 天気がそこそこ良くて霧も出る日の早朝に見られます。
 少々不確実な名物なので観光向きでは無いでしょうね。



by je2luz | 2018-04-03 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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