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LUZの熊野古道案内

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2018年 02月 27日

熊野の旅 サンフルーツ 新甘夏

 近年はミカンの品種がものすごく多いです。
 いわゆる「温州」でも宮田早生とか崎久保ではないのが一杯あるようですし、地面に反射シートを敷いて日光を裏からも当てて甘くする「マルチ」なんてのも増えていますね。
 これには行政からの補助金も出ています。
 皮が剥きよくて食べよくておいしい「温州」はやっぱりミカンの王者ですね。

 その先には八朔・甘夏・伊予柑などなじみのあるものから、聞いたこともないものまでいっぱい出てきます。
 ミカンの産地に居ても売り場に出てくるミカンで食べたことのないものが一杯あります。
 食べてみると、新しい改良されたミカンは甘くておいしいのが多いです。
 でも、「食べよさ」まで考えると…
 それに、消費者に品種を知ってもらうことも大変でしょう。
 物産展などでは売り込みで買ってもらえますが、店先で手に取ってもらうのは大変です。
 果物もミカンだけではなくイチゴなども年中で回るし、バナナだけではなくマンゴ、パパイア、マンゴスティン、パイナップル、世界中から年中入ってきているので大変でしょう。
 昔のように「保護関税」を掛けることも出来なくなっていますしね。
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 これは「サンフルーツ」と袋には書いてありますが、レシートでは「甘夏」になって居ました。
 10個約3kgで537円です。
 安いですね。
 甘夏だからでしょうね。
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 剥くのもそんなに力は要りません。
 昔の夏ミカンよりは楽ですし、酸っぱさもほどほどです。
 大きいから一個で十分です。
 でも、今では年寄りが懐かしさで買う以外には思いうようには動かないようです。

 かつては、「ミカン御殿」なんて言葉もあったのですが、そんな時代ではないですね。
 もっと深刻なのはミカン農家も高齢化していることなんでしょうね。
 段々畑も多いですしね。



by je2luz | 2018-02-27 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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