ちょっと休んでいた「清流」を発行します。
昨年秋、2017年9月号通算39号が事実上発行停止されたのですが、今回のは次号という事なので、通算40号という番号を使います。
記事は新規に書きます。
議員を失職していますが、書くこと、知らせたいことはまだまだあります。
毎日ブログを書いているので文章作成からは遠ざかっていないのですが、新聞記事とブログでは少々違いがあります。
ブログは字数を気にしなくてよいし、説明写真も好きに使えますが、新聞となると紙面は限られるし写真もカラーでという事も出来ません。
モニターではきれいですが、普通のコピー用紙に印刷すると色もトーンも思うに任せません。
でも、デジタル時代ですからアマチュアでも版下を作れてありがたいです。
版下を作って持ち込むので印刷までの日にちも少なくて済みます。
そう言えば、活版の名刺って減りましたね。
文字が少しへっこんで…
私の出入りしている印刷屋さんでは親父さんがご存命の頃は作業場で活字を拾っておられました。
名刺用の金枠に活字を体裁よく並べて…
行数も字数も書体の好みも
様々ですからパソコンのようには行かなかったのでしょうね。
会社のマークなどは特注で作ってもらわないといけないので社章が入っているのは大きな会社、一流の証でもありましたね。
だから、校章の入った名刺を作るのが新入生では多かったものです。
さらにその昔だと、名刺は簡単には作ってくれなかったともいいますね。
名刺を信用する風習もあったのですから…
と言いつつ…
子供の時、カバヤかヒノマル化の景品で名刺をもらったこともあります。
確か…
「三重県南牟婁郡飛鳥村大字小阪」だったと思います。
何に使ったか全く記憶にありません。
ところで、「カバヤ製菓」とか「立花製菓・日の丸キャラメル」なんて覚えている人どれくらいいるのでしょう?
カバヤの方ではカバの恰好した宣伝カーまであって小阪まで来ていましたよ。
bこの写真はそのころかも知れません。