LUZの熊野古道案内

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2018年 01月 25日

2・2・2 餅・袋菓子・10円玉 餅拾い

 昨日は熊野市の中でも、伝統の行事が多く残されている金山で、「地蔵さん」に行ってきました。
 お地蔵さんは各地の道端などで見られますね。
 「六地蔵」として六人並んでいるものもありますし、お一人のものも見かけます。
 中には行倒れの人を弔うものもあるようです。
 「お地蔵さん」「地蔵菩薩」「地蔵尊」などと呼ばれている比較的親しまれている仏様ですね。
 「苦悩の人々を無限の慈悲で救ってくれる菩薩」なんだそうです。
 その縁日が24日で1月24日は「初地蔵」なのです。
 厄払いは「初午」にやるところも多いですが、金山では「地蔵さんの日」に行ってきたようです。
 町内各所にお地蔵さんがあって、昔はそれぞれがきちんと祀られ欲払いなども行われていたようですが、御多分に漏れず段bン段維持できなくなってきたようです。
 時の流れ…
 悲しいことです。

 前に行った時もそうでしたが、時間が近づくと色んな年代の人が集まってきます。
 比較的高齢な方が最初においでになります。
 若い人や子供は時間通りですね。
 若い人は車で来ています。
 ここは道も広いし車も結構おけるし場所もわかりよいですね。
 このすぐ脇は今でこそ住宅ですが、少し前までは「金山小学校」でした。
 地蔵さんの祭りは1月24日に固定されていますが、餅ほりなどは学校が終わる時間に合わせていたようです。
 放課後で学校のそば…
 物凄く賑わったでしょうね。
 金山が神志山から分村して熊野市と合併してから「金山小学校」が出来たのでしょう。
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 この餅拾いでは、「あんたどこの新聞社?」と聞かれましたが、「わし中田やけど…」と言うと思いだしてくれました。
 餅拾いが目的では無く、写真撮りが主になるのでいつもほとんど拾えません。
 昨日は餅が二個、袋菓子二つ、、十円玉二枚が収穫でした。
 あまり厄を分担する役には立たなかったようです。
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 次の餅ほりは同じく「厄払い」で、「初午2月7日水曜」「二の午2月19日月曜」ですが、土日に変更する人も多いようです。
 厄とかを気にする人は自分のだけではなく、ほかの人の厄も分け合って軽くなるようにしてあげてはいかがでしょうか?
 どうやら、「厄の餅ほり」はそういう意味もあるようですよ。 



by je2luz | 2018-01-25 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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