人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2017年 11月 10日

紀和町板屋界隈

 熊野市内でも一番後で編入?、いや…対等合併で一緒になったのが紀和町です。
 木本辺りから見ると随分遠い所なので、西山村・入鹿村・上川村が一つになった紀和町を ひっくるめて「入鹿」なんて呼ぶことが多いです。
 一時期は人口も一万人を超えるほどだった所も、昭和30年代半ばの鉱山の閉山で一気に衰退しましたからね。
 このの中心が「板屋」になります。
 その古い方の道沿いなどには昔の面影を残すところもあります。
 所山地区などには立ち並んでいた職員住宅の名残が見えるし、山の中などにも「飯場」の後も見受けられますね。

 3日の「紀和町ふるさと祭り」は板屋で行われました。
 コミュニティセンター・鉱山資料館・B&G海洋センターなどが並ぶ場所で行われます。
 熊野市紀和出張所・郵便局などもあり、紀和町の中心です。
d0045383_20400521.jpg
 遠くの建物が「コミュニティセンター」で手前が「B&G海洋センター」です。
 その中間が工事中の「道の駅」の場所です。
 今年の「ふるさと祭り」はメイン会場の半分がこの様に工事で使用不能でした。
 どうなるのかなあ…と思ったのですが、残された建物の裏側通路なども使って何とか運営していました。
d0045383_20465805.jpg
 ご当地戦隊「ジドレンジャー」も上演されていました。
 当初の上演で「タガマール」という海賊のキャラクターを非道の悪の手先として描いたので、私が「郷土の英雄多蛾丸を悪人・幽霊扱いするな」とクレームを付けて以来、徐々にひどい扱いはやめてきたのですが、購入したコスチュームが青い顔の芳しくないものなのでストーりがうまく組み立てられないようです。
 瀬戸内だって「村上水軍」を悪く言いませんよね。
 「石川五右衛門のようなドテラでも着せたら?」とも言っているのですけどね。
 大学も無いし、俳優は市職員になっています。
 脚本もその時に合わせているし、立ち回りも体操部や空手部では無いので大変でしょうね。
 私はジドレンジャーとの遭遇率が高い方でしょうね。

 空き地部分に出来るのが前にも載せた紀和の道の駅です。
 見えている既存の建物が改装されて、「熊野市紀和総合出張所」になり、この手前やや後に「道の駅」が新設されます。

 地元の人も心配していましたが…
 「目立たない場所に作って…」
 「ここの通行量でやって行けるんかいのう?」

 経営主体は「熊野市ふるさと振興公社」です。
 民間では受け皿が見つからなかったようです。
 見つからないほど先行き大変な事業です。
 だから私は…
 「紀和の流通と生活の拠点になる様に育てて欲しい」と要望しているのです。
 あと10年で地元の見込み客数は半減に近いと思われます。
 隣の所山からでさえ買い物に来るのが一仕事どころか一日仕事になるでしょう。
 おばあさんが注文入れようにも、FAXもLINEも思うに任せなくなるでしょう。
 そんな客相手に「商売」は難しいです。
 そんな時こそ「行政の出番」なのです。
 解ってやって欲しいですね。



by je2luz | 2017-11-10 04:28 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/26116875
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 又、土日ですね。      最大級イベント 紀和ふるさと祭り >>