選挙が終わると、収支決算報告を選管に出さなくては成りません。
期日は結構短いはずです。
手書き書類が苦手なのでNETで総務省の書式を見つけました。
EXCELで記入、自動計算なのですが、熊野市選管から交付されたのと少し違うのです。
これに打ち込んだのですが、そのまま受け取ってくれるのか手書きで写し直せと言われるのか…
税金は国税局のHPのを使えば税務署から来るのと若干違うけど受け取ってくれますね。
でも選管はどうなのでしょう?
こんな書式でいつも思うのは、打ち込む文字がすごく小さいと言うことです。
欄からはみ出さないように…と言うことなんでしょうね。
税金のなどは高齢者では読めませんよね。
手書き用と同じスペースですから14ポイントくらいは充分納まるはずなんですが…
今回の熊野市長選挙…
供託金は政令都市以外の市ですから100万円です。
この供託金は冷やかし半分の立候補を防ぐ為のもので通常は全額返還されますが、有効投票数の1/10以下だと没収されます。
今の選挙は「選挙公営化」で誰でも出よいように、ポスター作成・自動車借り入れ・燃料代・運転手・通常葉書などが公費負担されています。
この1/10ラインを割り込むとこれらも自己負担になります。
これによって冷やかし的な立候補を防止しようとしているのでしょう。
市議会議員の場合は有効投票数を定数で割り、その1/10と言うことで市長選よりは楽になっています。
市長選は定数1ですから、多数立候補するときつくなります。
今回だと1046です。
市議だと80位ですね。
80でも冷やかしだと供託金の30万円が危なくなるかも知れません。
衆議院の地方区は300万円です。
こちらでは結構没収があるのだとか…
私が学生の頃など澁谷かな?「赤尾敏」さんがずっとでていましたが、あの方にはフアンがいてそちらは大丈夫だったように思います。
選挙事務を終わらせないと落ち着きませんから、明日中に何とか書類を仕上げます。
それからじっくり色々考えます。
反省の色が見えにくい人間なのですが…
こんな私を心底支援してくれる方が大勢いらっしゃるのですから、肩書きが無かろうと自分に出来ることは続けるつもりです。
と言うか…
普段と同じ活動を続けるってことです。
街で見掛けたら声かけて下さい。