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LUZの熊野古道案内

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2006年 01月 16日

熊野の旅 熊野の春 2

 熊野の海岸線には雪がほとんど降りません。前にも書きましたように非常に季節感の無いところです。落葉樹も少なく庭木とか以外にあまりありません。
 夜の気温も零下に下がることはめったにありません。観葉植物が屋外で冬を越してしまうくらいです。
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 南側に向かった陽だまりには日が長くなる頃になると春が来ます。タンポポは当然のように花を咲かせます。蓮華を蒔けばそろそろ花をつけ始める頃です。
 春の花が咲く横で水仙や山茶花の花も咲きます。冬の花と春の花が混在するのです。
 名古屋や東京との気温の差はそれほどあるわけではないのですが、生物の命の元になる『水』の凍結する『0度』のラインをはさんだところでの2度3度の差はものすごく大きいようです。山間部との夜の温度差が4~5どです。山間部は今真冬です。同じ市内で車で10分で冬の国です。
 この季節でも熊野路の陽だまりは春です。
 七里御浜の堤防は北と西の風を遮る方向に走っています。季節風が吹いていても堤防の外側は全く当たりません。太陽だけが当たります。
 最近は無くなってしまいましたが以前は堤防の外側に小さな掘立小屋が建っていてお年寄りが集まって日向ぼっこしていたものです。どうして最近無くなったのでしょうか・・・年寄りは随分増えましたがね。幼馴染の連帯が薄れたのでしょうかね。たまに堤防のそばで日向ぼっこしているのは旅行者か高校生くらいです。
 車で走っていてもほとんどのところで車を止められるスペースは探せます。ほんの少しの時間堤防の外に出て休憩してみてください。そこは春ですから・・・

by je2luz | 2006-01-16 10:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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