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LUZの熊野古道案内

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2017年 08月 10日

熊野の旅 山の日 お盆帰省

海の日があるのに山の日がないのがおかしい・・・なんて理屈と、8月に休日がないというのとで出来ちゃったのが8月11日の祝日です。
 東京を除くと全国的に月遅れの8月お盆ですから、いろんなところはこれがなくても休みになっていましたね。
 11日と言うことで、帰省するきっかけにはなるのでしょうね。
 田舎では初盆の家では7日からお盆に入っていますけどね。

 昔はお盆になると帰省者で田舎の家は大勢所帯になったものです。
 本家ともなると、よそに行っている子供、兄弟果てはいとこまで集まってきたのです。
 母方の下北山の家など、私が子供のころはいったい何人いたのでしょう?
 普段は祖父母・叔父夫婦・子供3人の7人家族なんですが、10人以上増えちゃてましたね。
 家もでかかったけど、本家の嫁って大変だったのですね。
 その時代は田舎と出ていった子供たち係累とのつながりは保たれていました。
 それが、孫の代になると小さなころには遊びに行っていた本家も大きくなるころには「よその家」になっちゃいますからね。
 どかっと、子供連れで押しかけて夏休みを・・・なんて、出来なくなります。

 昭和30年代40年代くらいは輸出した子供たちが女房や子供を連れて帰ってきたので、お盆・正月には人口が倍増し、スーパーも大繁盛、水道の使用量まで膨れ上がったものです。
 田舎の上水道の見込み消費水量はそれに耐える計算になっています。
 近年ではお盆・正月になってもスーパーが混むことも少ないし、商品を山積みして待ち受けることも見かけられません。
 帰省者って結構大きな入込客なのです。
 旅館に泊まる人は少ないけど、日帰りではないし二泊三泊し三食食べますからね。
 さらに、お土産まで買って帰るのが普通だったのです。
 それに、それに使う経費は本人たち持ちですしね。
 帰省者が減ったし、お土産は買わないし・・・
 お盆・正月のスーパーの土産物特設売り場も小さくなっちゃいました。

 こうした帰省者を増やす対策があちこちで見かけられます。
 お盆・正月だけではなく、帰ってくる人にちょっとした特権を与えるとか・・・
 「準市民」と言うような制度を作ったり・・・
 熊野は遠いと言いますが、めちゃめちゃ遠い訳でもないです。
 スーパーで見ていると、帰ってきた子供たちの食料など、年取った親が勝っているのです。
 学生の時とかではなく立派な社会人でも・・・
 いくつになっても親から見れば「子供は子供」なんですね。
 見かけほど「外貨」は稼げないのかもしれません。
 でも、「親の満足感」はプライスレスでしょう。
 お盆が楽しければ・・・ 「正月には何しよう!」と言う生きがいにもなるでしょうからね。

 「電光掲示板」に「お帰りなさい 熊野へ」の表示を出してほしいと言っても熊野市は出してくれません。
 「歓迎 ソフトボール大会」は出すのですけどね。
 なぜでしょうね????


by je2luz | 2017-08-10 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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