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LUZの熊野古道案内

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2017年 07月 20日

熊野の旅 土用の丑

 昔は「うなぎ」とは獲って食うものでした
 大又川では鰻が獲れましたからね。
 子供の頃は「漬け針」という、夕方魚を餌にした30cm~50cmの糸の付いた針を、川の鰻が居そう・・・鰻が立ち寄りそう・・・な、岩の、「鰻が好きそうな穴」に差し込んで置き、朝早く上げに行く漁法で獲りました。
 夕方、学校が終わってから仕掛けるので30本ほど漬けると真っ暗でした。
 朝はもの凄く早く起きて冷たい川を歩き回って回収するのですが、早くしないと鰻が糸に絡まって死んだり、学校に遅刻したり・・・
 もう一つは「戻り」という竹製の仕掛けを川のゴロ石を掘った所に仕掛ける漁法で、水が冷たい時期には出来ませんでしたし、台風や大雨になると流されてしまうし、なにしろ「もどり」は高価なので小さい戸では出来ませんでした。

 大人になった頃からは、金網で作った「もどり」に変わったのですが、これは、さなぎ粉とか糠とかを入れた袋を入れて小魚を誘い、それを狙う鰻を獲るという効率の良いものだし、ゴロを掘ったりしないで、紐を付けた籠をザブンと入り口を川下になる様に投げ入れるだけと言う楽なものです。
 これでは随分獲りました。
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 と言う訳で・・・
 「鰻は獲って食うもの」と思っていました。
 「ワラビ」「ゴンパチ」「タケノコ」などもそうでしたから、買うのが損みたいに感じます。
 近年は山のものは撮りに行けますが、「鰻」は・・・
 でも、高いですしねえ・・・ 
 25日は「土用一の丑」、8月6日「土用二の丑」です。
 ぎりぎり二の丑までありますが、次の8月7日は「立秋」です。
 二回あっても、ダイエット中と言うこともあり「蒲焼き」は食べません。
 ???
 代用品の「サンマの蒲焼き」もサンマがない???



by je2luz | 2017-07-20 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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