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2017年 07月 17日

機関紙 清流38号 記事への反応

 私は「中田せいじと一緒に熊野を考える会」の機関誌として「清流」を発行しています。
 この機関誌は長年発行してきたこともあり、よく読んでもらっています。
 議員だから言えること、新聞は書きにくいこと・・・
 先日発行した38号の記事への反応が大きいです。
 それは、6月議会の一般質問に関するものです。
 一般質問では取り上げた事実も問題点の入り口でとどめて、本筋は9月議会にゆだねてあります。
 この問題には「やってはいけないはず」のことも含まれていそうなのです。
 記事をここに掲載します。

 土地購入、先にありき 

 一般質問に取り上げた駅前の諸問題の中で、角の元・岡室土産物店の土地建物購入に関しては、私が一般質問に取り上げる前に、「土地購入基金」という議会の審査なしで予算を使える仕組みで売買契約を済ませてしまいました。

 私は、議場で…「この問題は一般質問で取り上げて市民の皆さんの意向を確かめたかったのですが、先手を打たれました…」と述べざるを得なかったのです。

 82坪ほどの土地で、2400万円ほどですし、市財政に対してならそんなに大きな額ではないともいえるのですが、購入坪単価が30万ほどと今のご時世では高値です。

 老朽化した建物の撤去費など考慮されたとは思えないし、土地も少々変形しているし…

 査定でマイナスになる要素も大きいのに、鑑定は外部ではなく内部査定でやったようです。

 最近テレビで出てくるような図式にも見えます。

 建物撤去・整地費に設計委託料、建設費などこの先掛かる費用も、6000万円では上がりませんね。

 それよりなにより、「何をしたくて買ったのですか?」と私が聞いたら…

 「今から商工会議所や物産振興会と相談し、観光客集客に役立つ施設を作りたいと思っています。」という、まあ、正直というか、唖然とするような回答が出ました。

と、言うことは、「あの土地を買うこと」が先にあったと言うことで、前にもあったような話になっています。

 片方では、花火のための展示場を作って三尺玉を展示したいのだろうといううわさも耳にします。

 それで観光客増加につながりますか?

 5千万円も6千万円も余ってかける事業でしょうか?

 そして、そういうことは一切口にしないで買っちゃったのです。

 議会の承認を得なくて良い基金を使い、定例会の前に契約を済ませて私たちが意見を述べる暇も与えない手法です。

 この手法で行えば、こうして表に出されることはほとんどないのですが、これはあまりにも…と思い、後追いですが一般質問をし、こうして皆さんにお知らせしているのです。

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 観光客誘致を理解するとしても、「あの土地を買うことありき」でやる事業ではないでしょう。

 アイディアがあってやりたきっていくことを実行してもなかなかうまくゆかないのに…

 文化交流センターに隣接する土地がいまだに解決しないし、その向かい側あたりは空地と空き家、空き店舗だらけです。

 市が回答した中に…

 「土産物屋あとは駅前だし、古い空き店舗のままでは景観も悪いですから…」と言う趣旨の言葉がありましたが、まるで整合性がないですよね。

 私の言うことっておかしいでしょうか?

 こんな風に使うほどには自主財源は多くないはずなんですが…

 何か良い使い道ありませんか?

 私が今提言しても聞いてもらえないかもしれませんが、何とかしないと、「買っちゃった」のですから・・・

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 この問題は全くおかしい話になっています。
 苦し紛れの答弁だと思うのですが、「使い道は今から考えます」なんてことで、自治体が土地を買うなんて違法寸前でしょう。
 9月議会になんと説明するのでしょう。
 担当課長の上の答弁を議場に居た市長が制止も訂正もしなかったのですから、これは市長答弁そのものになるのです。
 それも、「本会議」での話ですから・・・
 議会rと市民をどこまでなめる気なのか・・・
 私が表に出さなかったら知らぬ顔で済ますつもりだったのです。
 これは市長選の争点になりえますね。



by je2luz | 2017-07-17 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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