LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2017年 05月 23日

熊野の旅 昨日は「小満」とやら

 私は暦を見、日柄を調べて物事をなすとか言う人間ではありません。
 でも、手元に「暦」を置いてあります。
 これって、ブログネタにもなるし、季節感も味わえます。
 買ってまで見る気はしませんが、靖国神社と朝日新聞配達所が毎年くれるので両方置いてあります。
 今は暦が統一されているので載っていることに大差はありません。
 昔はかなりずれていたようですけど・・・

 古代ヨーロッパではあまりにもずれていたので、かの皇帝「ジュリアス・シーザー」・・・「カエサル」が大きくいじったそうですね。
 7月が「ジュリアス」からとって「ジュライ」に、8月が「オウガスタス」からとって「オーガスト」になったんだとか・・・
 中国でも前漢の武帝が暦をきちんと定めたとか・・・
 日本ではこうしたものは中国から伝来したものですが、明治維新の時、西洋に合わせると言うこともあり明治5年から太陽暦・新暦になったのです。
 暦をいじるって、人々の生活も大きく変わるし、かなりの皇帝で無いと出来ない様ですね。

 トルストイなど読むと「ロシア暦」なんてので書かれているので欄外の注釈などでややこしいです。
 外国から見れば「元号」を使う和式の年はややこしいでしょうね。
 私も既に分からなくなってきています。
 昭和だけで暮らしていた時は25を足すだけで良かったのですが、今は平成で・・・
 次は再来年???
 明治・大正・昭和を生きた人は大変だと思っていたのですが、自分が昭和・平成・??の御代を生きるようになりそうです。
 ボケ無くてもわかりません。

 21日の日曜日は「小満・しょうまん」だったそうです。
 「陽気が良くなって、万物の生長する気が次第に長じて天地に満ち始める頃」
 と、言うことらしいです。
 二十四節季の中でも少しマイナーみたいです。
 今年は猛暑が早まって「生長する気が満ちる」より「ぐったりする頃」になって来たようです。
 海水温がますます上がって・・・
 台風が巨大化するのは目に見える話です。
 それでも温暖化を認めないリーダーも結構居ますね。
d0045383_21371420.jpg
 この子達が大人になる頃は?
 おばあさんになる頃は?
 人口は8800万人を切るのでしょう。
 土地はゆったりしても、堤防とかダムとかの老朽化対策出来ていないでしょうね。
 低い土地を捨てて高いところへ・・・なんて住み替えも進まないでしょう。
 「土地=財産」という概念が変わらない限り・・・
 高層ビルが「危険家屋指定」になって、半径300mは立ち入り禁止とか・・・
 ギャグで済めば良いのですが・・・

 バラ色の未来図を描くのも良いですが、こうした備えも怠ってはいけないのです。
 それが今を生きる世代の責任なんですよ。
 それでも新しい箱物ですか?



by je2luz | 2017-05-23 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/24218710
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 地滑り      熊野の旅 夏日 田植え・噴水 >>