LUZの熊野古道案内

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2017年 05月 01日

熊野の旅 5月・皐月

 5月ですね。
 皐月というとなんだかさわやかなイメージが強いです。
 1日は「メーデー」なんですよね。
 昔は華やかだったのですが、30年位前からかなあ・・・労組の勢いが無くなり、メーデーの客寄せにタレントを呼んだり・・・家族連れが集まったころはまだましでしたね。
 今では色祭日同様メーデーも動き回るみたいです。
 時代が変わったんですね。

 私などは「メーデー・メーデー」というと「遭難信号」を連想します。
 無線の世界ではメーデーはフランス語の「ヴネ・メデ(venez m'aider)」に由来する「助けに来て」という意味になっちゃうのです。
 つまり、無線ではあまり簡単に「メーデー」は使っちゃあいけないんです。

 古くは・・・
 「江戸っ子は 五月の鯉の吹き流し 口先ばかりで はらわたは無し」 なんてのもありましたね。
 「ちゃんでぇ!」「べらんめえ!」
 でも、私が東京に出たころにはまだこの言葉が残って居ましたね。
 友人のじいさまが代々木上原に住んでいたのですが、職人さんあがりのお年寄りだったので、江戸っ子言葉を残していました。
 なんだか、落語の世界に居るようで楽しかったです。
 そのじいさんに掛かると、渋谷は田舎で東武東上線などは「おわい電車」としか認めませんでした。
 東京から江戸っ子言葉が消え、木本からも木本弁とオジヤン・オバヤンが消えて行きそうです。
 良いことでも無いような気がします。
 
 2日は「八十八夜」です。
 「夏も近づく 八十八夜・・・」
 今も昔もこの辺から夏でしょう。
 「あかねタスキにスゲの笠」なんて言っても分からない人まで居る時代でしょうね。
 少し前までは「タスキ姿に姉さんかぶり」なんtえ姿が普通に見られたのですがねえ・・・
 最後の方は百五銀行の手拭いなど使っているのも見掛けましたけどね。
 いまでは「日本手拭い」をくれるところもほとんど無いでしょう。
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 七里御浜では鯉のぼりがおよいでいます。
 「熊野っこは 七里御浜の鯉のぼり・・・」
 その先は色んなのがあるでしょうね。
 なあ「威勢のよいのが 良いところ」 位にしておきましょうか?



by je2luz | 2017-05-01 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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