LUZの熊野古道案内

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2017年 04月 29日

熊野の旅 懇談会・下三区 野口集会所

 昨夜は飛鳥町野口の集会場で「地域懇談会・語る会」を開きました。
 主席者は22人かな?
 下三区は広いですから真ん中の野口でも集まるのは大変でしょう。
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 この集会場は比較的新しい方です。
 補助事業で熊野市中にこうした集会場が建てられました。
 昭和30年代から平成になるまでですから長い間建て続けましたが、旧熊野市だけでも8ヶ町村半合併したのですからね。
 地形が複雑なので飛鳥だけで6つあるのかな?
 かつては婦人会活動などもありよく使われたようですが、過疎と高齢化で段々使用頻度は下がっているようです。
 こうした建物の補修管理は地元に預けられているし、修理には負担金も生じます。
 集落が小さくなるとその負担金も重荷です。
 それに、こうした構造の建物は使いよいものでは無いですね。
 新生活運動時代では無いので葬式や結婚式が行われることも無いようですしね。
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 ここでも教員住宅問題が出てきました。
 昔は若い先生などは教員住宅に住むので各学校ごとに住宅が建てられました。
 旧熊野市で小学校が13、中学が9とか・・・
 校長社宅とか含めて一校に4棟あれば100棟ほどになっちゃうのです。
 それが全部老朽化してきたのです。
 30年とか前なら、「職員住宅売って欲しい」とか「貸して欲しい」なんて声もあったのですが、今となると老朽化した建物付きの田舎の物件は売れません。
 実際昨年度売れませんでした。
 取り壊し賃を差し引くと「ただ」とか「追い金が居る」って始末です。
 教員住宅って安くあげるためにあまりよくない場所に建って居るのが多いんです。
 ここで話題になったものなどいわゆる「ブロック作り」という厄介なものです。
 建物としては湿気が多いし、取り壊すのにも金が掛かるし・・・
 おまけに安普請ですしね。
 ここのは取り壊せば駐車場としての利用価値だけでもあるのですけど、費用には全く見合いませんね。
 しかし、本格的に取り組まないと市の持ち物が「一番の危険家屋」なんて笑えない事が起きます。
 市が教育委員会に解体撤去命令なんてねえ・・・



by je2luz | 2017-04-29 04:38 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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