LUZの熊野古道案内

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2017年 04月 09日

熊野の旅 とうとう一桁 とうとう一クラス

 熊野市でも小学校、中学校の入学式がありました。
 減る一方の子どもの数・・・
 今年は木本小学校と木本中学校で衝撃的な数字が出ました。
 熊野市立木本小学校は昭和のベビーブーム時代には全校生徒1000人を遙かに超していた大規模校でした。
 今の校舎が出来たのは昭和32年(1957)です。
 この時と今の運動場は同じです。
 あの運動場に千人を越す子どもを入れたのでは走り回って遊べないので曜日によって優先権を決めていたそうです。
 そのマンモス小学校の木本小学校は我が家の長男が入学した昭和57年(1982)くらいは二クラスありましたが、4言語の末っ子の時には一クラスになったようの思います。
 そして、今年・・・
 入学児童 男3 女4 合計7 なんです。
 山の中の分教場状態です。
 本当なら「複式学級」ですね。
 若干の上下はあっても増える要素はありません。
 全校児童で85人です。

 そして、木本中学校・・・
 昭和36年(1961)に有馬の子どもが有馬中学が出来て分かれるまではこれ又マンモス校だったのです。
 人数が減りながらも二クラスを維持してきたのですが、今年は入学生徒数36名
 とうとう、開校以来初めて一クラスになってしまいました。
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 井戸小学校の入学児童数は25人だったようです。
 この井戸小学校の新校舎が出来る時、「木本小学校の井戸統合論」を吐いて、木本のOBに袋だたきにされました。
 私が小坂小学校ー飛鳥中学校の出身・・・「奥の子」なので木本っ子の怒りを買いました。
 井戸小学校と木本はそんなに遠くないです。
 「教育的見地」からすれば、合併すべき児童数になりました。
 でも、木本人からすると「井戸に吸収される」なんてとんでもないことのようです。
 統合して木本小学校用地が空いてきても最早、商業などの活用は無理でしょう。
 「駐車場」もそんなに必要ない・・・
 空き教室を使いこなせるほど「文化団体」もなさそうです。

 このようは敷地は有馬の国道脇にもあります。
 「旧有馬保育所」の用地です。
 補助金残があるとか言いつつ、利用、活用の予定は無いようです。
 国道脇とは言え、これも商業施設には最早向かないですね。
 実は、ここを「道の駅として高速が出来るまで建物ごと貸して欲しい」と、申し込んだこともあるのですが断られました。
 駐車場もあるし建物もまだ使えるし・・・

 公共の土地も空き地・遊休地が増えて買い手もなし・・・
 以前の国道事務所か何かの住宅のあったところも長年空き地です。
 それでも土地を買いたいのだとか・・・
 それでも税をかけるんだとか・・・



by je2luz | 2017-04-09 04:47 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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