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LUZの熊野古道案内

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2017年 03月 14日

熊野の旅 新・焼却炉問題

 今回の一般質問では久しぶりにゴミ処理、焼却炉問題を取り上げました。
 今網間にある焼却炉は西地市長当時、議会に「環境対策特別委員会」を作って勉強し、立地を含め当局と協力して作ったもので、ちょっとだけ思い入れもあります。
 組んだ予算が約21億円・・・落札が15億円あまり・・・
 その大きな差が生じた原因も知っていますが、時効とは家はなさない方が良さそうです。
 そんな業界だと言うことですね。

1.ゴミ処理の現状と将来について
 熊野市では合併により、燃えるゴミの処理では二種類の方法が混在します。
 旧熊野市の区域では有馬の焼却炉が使われて居ますが、この炉もそろそろ老朽化で更新時期かと思われます。
 また、旧紀和町の区域では南牟婁郡共同で設置した、RDFRefuse Derived Fuel)プラントでペレット化していますが、三重県のRDF発電所の廃止が予定されているやに聞いています。
 ゴミ処理は市民生活に欠かせないものであり、巨費を要する事業にもなりますから、こうした現状を踏まえ対策を講じないといけないと思います。
 有馬の焼却炉及びRDFの現状と先の見込みはどのようなものなのか?
 炉を更新するに当たっては「広域処理」になる可能性が大きいかと思われますが、その方向性は?
 広域処理となれば分別方法などもすりあわせしないといけないが、市民に馴染んで貰うには時間が掛かると思われるので、関係自治体との協議を早めに開始していただきたい。

 答弁要旨
 今の炉も耐用年数を越えているし、RDFは3年ほどで廃止されます。
 次の施設は「連続炉」で計画され、今の所、北牟婁・尾鷲・熊野・南牟婁合同で建設の予定である。
 建設用地は尾鷲市内と言うことで進んで居ますが、確定では無い。
 「燃やせるゴミ」専用の施設であり、搬入した量に応じて処理費を払うことになる。
 熊野市内で民間が請け負っている分も、同様に搬入した目方に応じて支払うことになる。
 他のゴミに関しては従前通り・・・

 と言うことでしたが、「資源ゴミなどの処理も将来を見込んで共同処理が出来ないか検討始めて欲しい」と要望しておきました。
 阿田和のRDFプラントも中の炉が無くなれば大きな工場ですし、有馬の炉の跡地もあります。
 近い将来、またまた大合併の話も出ますからね。

 「去年から始まった「プラスチックゴミ」の回収に関し、実績として、「回収量」「燃やせるゴミの減った量」「掛かった費用」「発熱量の大きなプラスチックゴミが減って助燃剤の灯油の消費がどうなったか」 こうしてことの分析をまとめて欲しい」と、言うことも要望しておきました。
 金掛けて回収、金を払って引き取りして貰った上に、助燃剤の灯油の量がうんと増えたのでは、分別の意味が消えかねません。
 残念ながら日本では「廃プラ」のリサイクルシステムは出来ていません。
 そんなのって多いんです。
 何しろ、「核廃棄物の処理方法」も確立しないままで原発を乱造した国ですから・・・
 回収した「PCB」もかなりの部分がどこかに消えてますよね。
 区民に分別させた紙などをバンバン焼いていた自治体も・・・
 目を光らせておかないと・・・
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by je2luz | 2017-03-14 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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