LUZの熊野古道案内

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2017年 02月 10日

熊野の旅 町内会

 私の住んでいるのは熊野市の中心部、木本町新出町です。
 市役所・駅・銀行なども近いし、なんと言っても本町通りの一角なんです。
 町内には「稲荷神社」があり、木本祭では神社の神輿が立ち寄る大事な場所です。
 木本町内では一番くらいに狭く戸数も少ないです。
 その新出町もどんどん人も家も消えて居ます。
 残って居る人も高齢化・・・
 若いのはうちの次男坊夫婦とその同級生夫婦、その兄弟夫婦???
 先年、親戚に当たる家の夫婦が亡くなり、今度は近所のおばあさんとその息子さんが亡くなりました。
 そして、ずっと、町内の世話をしてくれていた先生OBの夫婦が転出して行きました。
 元々、45軒ほどで70人とかですから、6人も減ると大変です。
 おまけに2人は町内の役員なのです。
 総会をやって新年度に入らなくてはならないのですが、誰に役員して貰うか悩みます。
 必要な通知文書を作って配布するくらいはこの狭い町内は簡単なのですが、会長・副会長・会計・書記・監査は必要ですからね。
 私より若くて元気な人・・・そして、町内に住んでいる人・・・
 先ほどの一世代若い三組の夫婦以外に居ないんですよね。
 解散する訳にも行かないし・・・
 「限界町内会」ですね。
 その町内で「稲荷神社」を維持する???
 まつりの「神楽」を維持する???
 隣の町内は合併してくれそうにも無いし・・・
 稲荷さんを引き受けてくれる勢いのある商人もなさそうだし・・・
 どうしましょう?
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 「限界集落」と違うのは、個人の生活はまだ大丈夫と言うところです。
 でも、地域社会の仕組みが一つ壊れかけているのです。
 こんな現象はあちこちで起きてくると思います。
 怖い話なんですよ。



by je2luz | 2017-02-10 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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