LUZの熊野古道案内

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2017年 01月 29日

熊野の旅 松本峠は陽だまりの道

 雪はほとんど降らないし・・・
 山の南斜面だから、北風は当たらないし・・・
 一日中にの当たる坂道が松本峠です。
 伊勢街道最後の山道でもあります。
 今の人は全部続けて歩くということも無いですから、いいとこ取りで峠道だけ歩きますね。
 ???
 と言うより・・・
 「世界遺産熊野古道」と言っても、残って居るのはこうした山道、峠道だけなんです。
 里道は改良され新道になってしまいました。
 東海道とかのような大きな街道、産業道では無かったので古道は近代には役立たなかったのですね。
 それに、宿場町として発展した町も無いし・・・
 だから、馬籠、嬬恋のようなところも無いし・・・

 少し不思議なのはその辺ですね。
 「蟻の熊野詣」と言うほどゾロゾロ人が歩いたのにどうして宿場町が発展しなかったのか?って事です。
 今の松本桃源の通行量として発表される数字も鯖読みかな?と思うのですが、それよりずっと多かった記録がありますね。
 ならば、木本も宿場町になってもよかったのでは???
 「かんとべえ」と言われる関東の百姓さんばかりだからって、野宿ばかりじゃあ無かったはずなのに・・・
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 松本峠は最初書いたように、「陽だまりの道」なんです。
 寒中でも昼間はぽかぽかです。
 冬の散策には最高なんですけどね。
 隣の「大吹峠」も手頃なハイキングコースでしょう。
 でも・・・
 昔のように「押すな押すな」という状況にはなりません。
 峠の茶屋も無し・・・
 里に下りても・・・
 


by je2luz | 2017-01-29 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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