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LUZの熊野古道案内

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2016年 12月 21日

熊野の旅 「清流36号 2017年新年号」 印刷発注

 ちょっとのんびりし過ぎていたので、映画界で言う「ケツカッチン」の様相で、仕上げて印刷に回しました。
 3ヶ月に一回ですし、一般質問以外は準備しておけるはずなのに・・・
 駄目ですねえ・・・
 それだけ準備万端出来る子なら、もっと成績も良く、「秀才」になれ、「出世」した居たでしょう。

 清流の記事から・・・
 熊野市の水事情
 熊野市は、本州一の多雨地帯に位置するので、渇水の心配は少ないです。
 地質的には結構複雑で紀州御影のところ、マナゴと言われる岩の砕けたところ、那智黒石などの所、そして銅鉱山まで様々ですが、一部を除いて水質はそこそこ良いようです。
 「水」と言うと「上水道」を思い浮かべる人が多いと思いますが、地形の複雑な熊野市では上水道(6742件)でカバー出来ないところが多く、「簡易水道」で3939件も供給しています。
 更に小規模の「飲料水供給施設」というのが、須野や粉所・小船など20箇所もあります。
 
 上水道は木本上水道が昭和11年に起工されたのが最初で県下でもトップクラスの早さでした。
 これは木本が井戸もまともに掘れない地質で水に苦労したからのようです。
 上水道が出来ても、昭和30年代など、盆や正月には水切れを起こしたりしましたが、市内各所に水源を確保そしてからはほとんど問題を起こしていません。
 ただ、よその町同様、配水管の老朽化で心細い面もあります。
 これはよその町でもそうですが、水道料金の値上げが長年されていなく、配水管更新の予算が足りないと言うこともあるのです。
 人気の無い値上げですが、地震や事故による断水を考えれば、更新予算確保を考える時でしょう。
 上水道はこの問題以外では水量不足とか無いのですが、他の給水施設は深刻な状況になってきています。
 施設の老朽化もありますが、過疎・高齢化が命の水の管理に影響しています。
 上水道以外は地元の力で維持して居るところが多いのですが、実質的な加入戸数の減少と住民の高齢化で限界になって来ているようです。
 これの意味するところ・・・水が使えなくなると言うことは人が住めなくなると言うことです。
 「限界集落」では無く、「生存不能集落」になりかねません。
 生活が成り立たなくなると、「呼び寄せ介護」と言われる「子供の所に引き取られる」ことがますます増えます。
 年寄りだって行きたくて行くのでは無いようです。
 計画的に生活出来る「集落統合」などの道を探らないと、急激な人口減少を招きます。
 行きたくない他所に行っては幸せは感じないでしょう。
 せめて、朋輩と一緒に暮らせる市内での移住にしたいですね。
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by je2luz | 2016-12-21 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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