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2016年 12月 17日

熊野の旅 人望がないのかねえ

 熊野市議会11月定例会最終日、議案の採決に際し、予告通り「反対討論」を打ちました。
 「第3号議案 熊野市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案」に関しての反対討論です。
 要旨は・・・
ここ熊野では高齢者・年金生活者も多く、アベノミックスの効果は実感出来ず、個人事業主も消費拡大など感じられない状態です。
一般の人も雇用の改善の実感無い状況です。
 さらに、不安を抱えた年金生活の方々が給付金などが出る時には市役所まで出掛けてこられています。
 この様な熊野市の状況下での市議会議員の期末手当の引き上げには賛同しかねます。
「今ではないでしょう!」と言うことです。

「議員諸侯におかれましては、私の反対の趣旨をご理解いただき、行動を共にされることを切望いたします。」

 と言うことで、珍しく最後の行のように、否決に回るように議員諸侯を促す文言まで加えました。
 加えたというのは、「私のこの反対に付いてくる議員さんは多分居ないだろう」と踏んだからでもあります。
私の反対討論の後で議長から「賛成討論はありませんか」との発言があったのですが、賛成討論はありませんでした。
 「反対討論」があれば、賛成者から「賛成討論」が出るのが普通なのですが、さすがに賛成討論を鬱ほどの議員は居ませんでした。
 しかし・・・ 議長が、「反対討論がございましたから起立により採決いたします。 賛成の諸君の起立を求めます」と宣言し、採決が行われました。
 私は当然座ったままでしたが・・・他全員が起立したようです。
 「賛成多数で本案は可決と決しました」・・・と言うことで、この条例は成立し、私を含め議員の期末手当が、0.1ヶ月分増額されました。
議員の報酬とか手当は返納出来ません。公職選挙法の「寄付行為」に当たるのだそうです。

 この様に反対すると・・・ 「反対したのに貰うんか!」と、必ず言われます。 まあ、私が一人良いこぶっているようの見えるからかも知れません。 でも、私の周囲の市民の方なら、私が反対するのがスタンドプレイでは無い事を理解してくれると思います。 理由が金額では無く、「反対討論の内容の通りDからです。
にしても・・・ 一人の賛同者も居なかったのは私に人徳不足なんでしょう。 昔の議会のようには行きませんでした。 申し訳ございません
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by je2luz | 2016-12-17 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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