LUZの熊野古道案内

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2016年 12月 14日

熊野の旅 一般質問 2 その答えなど

 一般質問の第二項目目についての当局の回答について少し書きます。
 1番目の「遊休農地の課税強化」について書こうと思ったのですが、資料が車の中・・・
 そして今夜は冷たい雨です。
 雨に濡れるのが平気な方ですが今夜の雨は嫌ですね。
 気温は意外と下がらず、13.5℃なのですが、降り方が・・・
 「春雨じゃあ 濡れて行こう」なんて具合では無いです。
 「Just walking in the rain」という気分でもないし・・・
 資料無しで書ける、第二項目「宅地の固定資産税」の方を書きます。

宅地課税の低減率適用の見直しについて
危険家屋の取り壊しが勧告出来たり、場合によっては強制撤去出来たりという風に変わって来ました。 これも、崎野のうちの問題同様、田舎にとっては今後の町づくりに大きく関わる部門だと思われます。
 法の整備が報道されて市民の関心も高まってはいるのですが、かなり解りにくい部分もあります。
1.住居に供する建物の無い宅地は固定資産税の減免が受けられなくなる訳ですが、建物を撤去すると平均的にどれくらい固定資産税が上がっているのか?
2.居住用建物というものの定義は?
3.こうした、施策の判りよい解説を市民に向けてもっと積極的に配布など出来ないのか?

 この問題は、空き家や老朽家屋を放置すると問題があるので、法律が出来て、役所が「危険家屋」と認定した建物に関しては、適正管理や撤去の勧告が出来る様になってから、一般人も「放置出来ないみたい」という風に想うようになって来ました。
 これは持ち主より近隣の人の方が関心が強く。「危険家屋があるけどなんとかならんか?」という問い合わせが議員懇談会などにも出ることが多いのです。
 実態はそう簡単に「危険家屋」なんて指定出来ませんね。
 「建物が10%以上傾いている」「胸が大きく下がっている」などと言う基準にまで傷まないと役所では認定出来ません。
 危険家屋になれば、例え家が残って居ても空き地並みの課税が行われます。
 住宅用家屋があれば200平米までの所は60%の税軽減があるのですが、それが消えると言うことです。
 熊野市は田舎の割に、固定資産評価額が高いのです。
 中心部ではこの税率アップも馬鹿になりません。
 もう一つ・・・
 更地にして売りに出しても、もう、ほとんど買い手がありませんね。
 例え役所が強制撤去に踏み切っても、その取り壊し賃の方が後の土地を売り払った金額より大きくなる可能性が強いのです。
 家を取り壊して、更に追い金よこせ・・・では・・・
 この現状が判って居ての質問ですが、予想通り、法的な説明だけですね。
 そして、土地を市で保有するなどと言う一歩進んだ考えを公務員に求めるのは現状では無理なようです。
 売れもしない土地を評価して課税はする・・・
 評価額は中々下げない・・・
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 「住民が市役所に来た時は分かるように説明してやって欲しい」
 「どの問題でも同じですが、住民をたらい回しにしないで欲しい」
 最近、こうした要求を繰り返しています。
 毎日のように市役所に行っていますが、若い職員さんにも私のこうしたスタンスは一般質問の項目だけではなく、市政全般に及ぶことだから、市民との対話を大事にして欲しいと言い続けています。
 少しずつでも雰囲気は変わってきていると思います。
 変わらなければ、人口減の中での熊野市は生きて行けません。
 住民の面倒を最後まで見るのが市役所の責務ですしね。
 私たちが投げ出したらお終いです。
 職員さん達もこの小さな熊野市の近所の子供達なんです。
 頼りにしましょうよ。



by je2luz | 2016-12-14 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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